Mary:ハイ、ナック。今日のお題は「リアルで会うことの価値」ということね。
Nack:そうなんだ。このテーマは僕から提案させてもらったよ。
Mary:あら珍しい。なにかこのテーマについて具体的なエピソードでもあったの?
Nack:うん。昨日ね、ちょっとしたリアルでのイベントがあったので参加してきたの。
Mary:へぇ、どんな感じのイベント?
Nack:セミナーというかワークショップみたいなもの。5人くらいの人数で集まって。
Mary:わぁ。いいわね。
Nack:それがすっごく楽しかったんだよねぇ。人と会って話すという体験自体もすごく久しぶりで新鮮だったし。そのワークショップ自体もとても楽しかった。
Mary:リアルで会ったことも大きかったのね。
Nack:そうなんだよ。リアルで5人の人たちが、お互いの顔をみて、自分の意見を述べる。これが本当にめっちゃ癒やしになったんだよー。
Mary:へぇー。たしかに、それはオンラインではなかなかかなわないことかもね。
Nack:うん。オンラインではこの感覚は味わえない。
Mary:そうね。その「感覚」をもっと具体的に言語化してもらえないかしら??
Nack:そうだよね。リアルで会うことの価値をうまく言語化出来たらいいよね。
Mary:そう。すごいよかったー、だけじゃ伝わらないわね。ううん、これはナックの表現を否定しているわけじゃないんだよ。もっと多くの人に共有してもらうには、その感覚を体験していない人にもわかるように言語化することが大切かなと思ったから。
Nack:うん。もちろんわかっているよ。そうだね。ぼくがいいなぁって思ったことを羅列していくね。
・久々に気心の知れた仲間と再会出来たこと
・同じ興味関心を持つ人と共通の場で同じ体験が出来た
・自分の思っていることを言語化できたこと
・その言葉を他の誰かにリアルタイムで聞いてもらえたこと
Nack:そうか。ぼくはもしかしたら、自分の「言葉」を誰かに受け止めて欲しかったのかもしれない。すごい本当は寂しかったんだ。
Mary:ブログはこんなに毎日書いているのにね。
Nack:うん。ブログはもちろん見てくれている人はいてくれるだろうし、それはすごく嬉しい。だけど、やっぱり直接的なリアルなフィードバックはないからね。それに比べてリアルで会って話したときの「レスポンス」の良さは全然違う。めっちゃ楽しい。
Mary:楽器と同じね。
Nack:そうね。鳴る楽器は、すごく反応がいい。だから弾いていて楽しい。リアルで会うことの価値も、そんな感じ。レスポンスが速くって楽しい。ありがとう。メアリーと話していて、また新しい自分に気付けたよ。
まとめ
リアルで人と会うとレスポンスが速くって楽しい!