感謝ノート振り返り

―なおくん先生おはようございます。今日も感謝ノートの振り返りをしていきましょう。

 

「おはようございます。よろしくお願いします」

 

―今日もいいお天気ですね。

 

「本当だね。」

 

―昨日の感謝はいくつ書けましたか?

 

「昨日は18個書きました」

 

―わぁ!!すごい。どんどん増えていっていますね。

 

「うん。それで昨日は久しぶりにミスドにいってカフェタイムを楽しんできたよ」

 

ミスドに行ったんですね。じゃあ、そのことについて深堀りしましょうか!!

 

ミスドに感謝!!!

 

「そうだね。まずは、近所にミスドがあることに感謝だね。ミスドに行きたいなぁって思っても自宅の近くにまったくお店がなかったら行けないからね。そこのミスドはもう結構長いこと営業していると思うんだけど。店内も広いし、落ち着いてゆっくりできる。店があること自体に感謝です!!」

 

―うんうん。ほんとうにそうですよね。まずは「ある」ことに感謝。これは基本中の基本ですよね。ほかにどのようなところに感謝できますか?

 

「店員さんに感謝します。働いてくれている店員さんがいないと成りたたない場所だからね。店員さんがドーナツを作って、お店に並べてくれるからドーナツを選べる。コーヒーを用意してくれているから温かいコーヒーが飲める。お会計をしてくれるからお金をお支払いして安心して飲食ができる。店員さんが掃除をしてくれているから、店内がきれいになっている。それでね、昨日の店員さんはとても笑顔で丁寧に接客をしてくれたんだー」

 

―店員さんに感謝ですね。ほんとうにありがたいことですよね。店員さんがいてくれるからこそ成り立っているんです。改めて感謝します。

 

「おいしいドーナツを安心して食べられることに感謝します。いつでも食べたいときに、ドーナツが用意されているってすごいことだよ。作るのを待つ必要ないんだもん。そして好きな量を好きな種類選べる幸せ。安心・安全な食品をおいしく食べられるってそれだけで本当にありがたいことです。感謝しかない」

 

―たしかに!!! だって食べるものすら満足に食べられないような時代や地域に生まれていたら、こんなに豊かで贅沢なことはないですからね。本当に今の環境に感謝ですよね。。なんだか、毎日こんなに豊かであると、それが「当たり前」になってしまいそうです。

 

「当たり前になっちゃうのが普通だよ。だからこそ、日々ちょこっとだけでも「有り難い」=「あることが難しい」=「奇跡的なこと」に気づくことが大事なんだね」

 

―はい、本当にそうだと思います。今日も素敵なお話をありがとうございました。

 

「あれ、もう10分経ったんだね。ww

こちらこそありがとう。今日もよい1日を」