―なおくん先生、おはようございます。
さっそく本日も感謝ノートの振り返りをしていきたいと思います。
「よろしくお願いします。」
―昨日の感謝項目の数と、特に印象に残ったエピソードを教えてください
「はい。まず感謝項目の数は12個ですね。
で、印象に残ったエピソードは・・・。
自分の思ったことをスムーズにアウトプットできることに感謝します」
―アウトプットできる環境に感謝されたのですね。
「はてなブログにこうやって毎日のようにブログ記事を投稿させてもらっているけれども、これって実はめちゃくちゃありがたいことだなぁと改めて思ったんです」
―そうですね。じゃあ、このアウトプットできることについて深堀りしていきましょう。
「はい。」
―アウトプットできる環境も大事ですが、そもそも文章を好きなように書けるというスキルも大事だと思います。
「そうですね。文章力に関しても、コツコツと自分なりに書き続けてきたからこそ、今こうやって思ったことを言葉にするのが簡単にできるようになっていると思います。これは、過去にコツコツと文章術の本を読みつつ、文章を書く、という訓練をしてきてくれた自分に感謝したいですね」
―文章を書くための努力もされてきたのですね。
「ええ。もちろん今もその途中ですけど。インターネット黎明期の時代から自分でホームページを作ってテキストコンテンツを載せたり、ブログというものが世の中に出てくる前は日記サイトに毎日文章を投稿していました。」
―なるほど。ずいぶん前からテキストを書き続けてきたのですね。
「そうですね。そして、このように一般人のぼくが世の中に文章を発表することが当たり前のような時代に生まれたことも本当に感謝したいですね」
―たしかにそうですね。かつては、作家などごく限られた少数の人しか自分の文章を世の中に発表することはできませんでした。しかし、今では誰もがインターネットを通じて世の中に作品を発表できるようになりました。
「うん。本当にありがたいこと。そして、発表ができるプラットフォームを作ってくれている方々にも感謝ですね」
―本当にそう思います。いつもありがとうございます。
「では、今回はこのへんで」
―今日も素晴らしいお話をありがとうございました。
「こちらこそありがとう。今日もよい1日を」