真夜中のひとりごと

さて今日も真夜中のひとりごとを書こう。

ブログを書くのはぼくにとっての精神安定剤みたいなものである。どうしてもアウトプットをしていないと落ち着かないのだ。だからなにも考えずにとにかく書き出す。書く内容は書きながら考える。それがぼくのスタイルだ。

☆☆☆

前記事と前前記事の編集をした。編集といっても、元の文章を改行したり見出しを付け足したりしたくらいだけど。見出しと目次をつけたら、かなりブログっぽい感じの記事になった。あとは画像を挿入すれば、完全にそれっぽいブログの完成だ。

ようやく5年くらいかけて、それらしいブログ記事をナチュラルに書けるようになってきたように思う。息を吸って吐くようにブログ記事を書けるようになったのがなによりも嬉しい。

☆☆☆

このブログ記事もなにも考えずに書いている。改行を一切せずに。戻って書き直すこともせずに。ただただ、しゃべるように書いている。このスタイルで書くのが一番楽しいし、集中できる。マナブさんもこんな感じに書いているって、YouTubeでむかし話していた*1

ぼくもそれをマネさせてもらった。というか、以前から実はこういう書き方をしていたんだけどね。ポメラっていうガジェットあるじゃないですか。テキストを打つためだけの専用機。あれに、こんな感じでひたすらテキストをガーって入力するの。これがめちゃくちゃ気持ちいいんだ。

☆☆☆

改行とか構成とかを一切気にせずに吐き出している瞬間って本当に快感なの。身体に溜まったものを吐き出すような感じ。編集とか構成を同時に考えるのはマルチタスクになっちゃうから、書いている間は書くことだけに集中したい。

やっぱり究極のシングルタスク人間なんだと思う。というか人間は誰もが本当はシングルタスクなんだと思うよ。そうそう。それでね、文章をただただひたすらに打ち込むの。

☆☆☆

それで、今まではそれを自分のためだけに書いていた。けど、最近はあえてそれをこのブログで公開しちゃうの。他人の目とか一切気にせずにね。それでも、たまにはてなスターをつけてくださる方がいる。本当に嬉しい。

ぼくもネットに文章を投稿して15年以上は経つけれど、ようやく承認欲求とかひとの目とかそういうのから開放されてきたような気がする。だから、べつにいいねがなくてもいいの。ただただ自分の日記を書くのと同じ感覚でブログを書けるようになってきた。

☆☆☆

だから、べつにここに思ったことをそのまま書くことになんの抵抗もない。これもはてなブログのエディタに直書きしている。書き直しもせず、後戻りもせずに、即興で書いている。ぼくのスタイル。これがぼくのスタイルなんだ。

漫画に関してもそんな感じで書いている。インスピレーションに従って、その場で思ったことを一筆書きで書いている。それが一番ラクだし、コスパがいいから。そんじゃー。