（前回の続き）
KS「それで、『妄想日記』をブログに書き始めたのが、
２０１９年の６月ごろなんでしたっけ？？」
「そうですねー。たしかそのくらい」
YS「なんでまた、妄想日記をやろうと思ったの？」
「えーとね、はてなブログは以前からやっててね。
文章力を鍛える練習、みたいな感じでさ。
そんで、書くことねぇなぁーって、なってね。
じゃあ自分がいくらでも書けることって何かなぁって
思い出してみたの。
そしたら、ぼくって、普段から妄想よくしてるんだわ。
頭の中でね。アメブロにもひたすら妄想を載せて
いたこともあったし。
妄想だったら湯水のように出てくるから、
飽きずにブログ書けるなぁーーって思ったの」
KS「ああ、そうだったんですね。
それにしても、妄想を日々のネタにしようっていう
発想はすごおい」
「うん。妄想っていいでしょ？だって、自分の頭の
中で行うことだから、いくらでもネタがつきないし。
書いていて楽しいし。そんでさー、妄想力がついたら、
夢を現実にする力もつくなぁーって」
YS「わぁー、まさになおくんの妄想日記の本に
書かれていることじゃないですか！！！
それで、コツコツやっていったけっか、
あの大ベストセラーの「夢を叶える妄想日記」
シリーズにつながっていったわけですね？？！！」
KS「いや、ほんと、妄想日記の本、
あれめちゃくちゃ売れたよねーーー。
久しぶりに２００万部って言葉聞いたもん」
「うん。誰でも夢を叶えたいからね。
絶対にみんなほしいもん」
YS「ほんと、まさか、なおくんって著者が
自分の知り合いだったとは最初は信じられなかった」
KS「うんうん。今でも夢みたいな」
YS「それで、でも、最初のときは、
ブログにただただ書いていたんですよね」
「そうそう。１日１０分だけって決めてね、
好き勝手、その日に妄想したことをじゃんじゃん書いて」
YS「最初は、『日記』のていで」
「うん、日記のように、すでにその日が終わったかの
ような気分で、〜がありました。みたいな感じで書いてた。
これは、ハッピーちゃんの『３日後引き寄せ日記』の
書き方の応用ですね。あ、ハッピーちゃんはぼくの友だち」
KS「その日記形式も好きだけど、やっぱりぼくは、
なおくんのインタビュー妄想は、本当に好き！！！」
「あはははは。そう、これは僕の真骨頂だね。
いつもさー、インフルエンサーとか作家さんとか、
役者さんや、アイドルとかのインタビューって
流れるじゃん。あれ、羨ましいじゃん！！！ｗｗｗ
だから、ぼくも成功者になりきってインタビューされたら
気持ちいいだろーなぁあーーーって思ってね。
それでインタビュー妄想ってのが生まれたの！！」
