妄想☆未来インタビュー 2020/12/26

(前回の続き)

 

YS「それで、妄想インタビュー記事はどれくらい書いたの?」

 

「ほぼ毎日更新してたし、2年くらいは続けたから。

365日✗1000文字、36万5千文字、の2倍で、

73万文字くらい書いたかなぁ!!」

 

KS「わぁー、なんだか途方もない量だなぁ」

 

「いやいや、これが本当にあっという間でね。

やっぱり好きなことを書くとどんどん筆が進むから。

たいして苦労しないのよ。

妄想しながら書いているから、

頭の中で見えていることを書き取るだけなの」

 

YS「じゃあ、いちいち考えたりしないんだ?」

 

「そう、まったく考えたりしない。

ただただイメージの中でしゃべっている

二人の会話を書き取るだけなの」

 

KS「それって、どんな感覚なの?」

 

「うーん、まぁ、過去の記憶とかと繋ぎ合わせて

いるのかもしれないですねー。

とにかく本当にこれは天職、というか、

お金にならなくってもずっと出来る。」

 

YS「それで、ずっと書いていたら、

いつのまにかそれが本になっちゃったんですもんね」

 

「そ、そww

書いているうちに『叶えるコツ』みたいなのを

体感的にわかるようになってきてさ。

それを体系立ててまとめて言語化したら、

爆発的にバズって、気づいたら本になってたという」

 

KS「最初はそんなルート考えてなかったんだよね」

 

「うんうん。全然予想もしてなかったよ。

この妄想日記そのものは、ただ、夢を叶える訓練

みたいな感じでやっていただけだからねー。

 

それで、こんな風に年収9億円を、ほぼほぼ労働せずに

もらえるようになってさ、自由に海外に行き来してさ、

英語で当たり前のようにコミュニケーションしてさ、

バンドも外国の人と組んでいるなんて。

 

あの頃のぼくが、想像できただろうか!!!?笑」

 

YS「知らないですけど!!ww」

 

「あははは。なんとなくそれっぽいことは、

妄想日記に書いていたことはあったんだけどさ。」

 

KS「書いていたんかい」

 

「うん。でも、書いたことずっと忘れてたもん。

願いってね、書いたのを忘れた頃に叶うんだよ。

これはぼくの長年の研究の結果、そう思ってるんだけど」

 

YS「書いたことが潜在意識に入るんでしたっけ?」

 

「そうそう、ちゃんと勉強しましたね!!w

なんどもなんども書いて、無意識レベルまで

自分の夢のイメージが定着するとね、

しばらくすると、現実にそれが現れてくるのです」

 

KS「なおくんの願望実現の話は、本当にわかりやすい」