妄想☆未来コラボ動画 2020/12/21

「いぇいいいっ!!!こんんちは」

 

スタッフ「テンション高いっすね!っw」

 

「そうですよーー!!!

今日も昨日に引き続き、ゲストには

元・職場の同僚のKSさんとYSさんに登場

してもらっています!!!

 

ぼくがサラリーマンを辞めるまでの話を

しています〜。

 

それでは、どうぞっ!!!!☆」

 

(場面転換)

 

KS「それでも、大手企業を辞めるって、

すごく勇気のいることだったんじゃないの???」

 

YS「だって、正社員でしょ?」

 

「そうだね。一般的に考えたら、もったいないよねっw」

 

KS「今でこそ、会社員はオワコン、ていう空気が

わりと認識されるようになったけど、

あの当時はまだまだそんなでもなかったような」

 

「まー、一般的にはね。でも、意識高い系の界隈では、

わりとサラリーマンって厳しいなぁって空気はあったのよ。

その、やっぱり自分が普段見ている層と、

リアルで付き合っている層との乖離がきつかったのね。」

 

YS「あぁー、なおくんはビジネス書を読んだり、

ネットでそういう知識を得るのが好きだったもんね。

ずっと、もうぼくらと一緒にいる頃からそうだったんじゃない?」

 

「そうだね。もうそれこそ、当時でいったら15年くらい、

ずーっとそういう生活しているわけ。休みの日には図書館で

10冊の本を借り、会社の昼休みにはノートで思考整理をし、

会社が終われば電車の中で英語の勉強をする・・・

 

でもね、会社員やってると、そんなことしている人は皆無なの。

だーれも本なんて、ましてやビジネス書なんて読んでないし、

自分を高めようと努力してる人なんてほぼほぼいない。

 

みんな、会社終わったあとには飲み会をダラダラやってさ、

休日はパチンコ?とか、なんか山登りとか、そういうのして、

昼休みは決まったところで外食をして・・・、みたいな。」

 

YS「あぁ、まぁそれがフツーの会社員ですよね」

 

「そうなの。べつに会社員でいることは、そんなに不満って

わけじゃなかったんだけどさ。一緒にいる人達とまったく

価値観が合わないしさ、ほんと、つまらなかったんだよ。

 

だからね、ネットでキラキラと活躍している人たちや、

ビジネス書を読んだり、自分を高めるために努力している人たち、

そういう人たちのいる世界に行きたいなぁって思ったの」

 

KS「ほうほう」

 

「そのためには、やっぱりいつまでも会社員やってたら、

現状なかなか変わらないから、

いっそ、やめちゃおって思って」

 

YS「なるほど。つまり、副業をして、ある程度

軌道に乗るようになってから、ってわけじゃなく、

もう、えいやっ、っていきなりやめちゃったわけですね」

 

「うん。ぼくの勤めていたところは副業禁止だったし、

そーいうの面倒だなぁって思ったからね」