言語化能力を高めるためにやってきたこと

ぼくがブログを書く理由が明確になった。それは「言語化能力を高めるため」です。自分の中にあるモヤモヤを解像度高く言語化したい。それが人生の目的。ぼくが生きる意味。だから人生をかけて、ぼくは自分自身の言語化能力を高めていきたい。ゴールはない。なので今回は、ぼくが言語化能力を高めるためにやってきたことというテーマで書いてみようと思う。とりあえず思いつくままに列挙してみようと思う。

 

目次

言語化能力を高めるためにやってきたこと

  • ①ブログを書くこと
  • ②手書きでノートを書く(スマートノート、マインドマップ
  • ③音声コンテンツを発信すること
  • Twitterでまとめツイートをすること
  • ⑤気の合う友人とのおしゃべりをすること
  • ⑥人に教える仕事をすること
  • ⑦コールセンターで勤務すること
  • ⑧読書をすること

 

①ブログを書くこと。

まさに今やっているこれです。ブログを毎日ひたすら書く。思ったことを思考垂れ流しで書く。構成とかいろいろ考えて書こうとしたこともあるけど、今はこのスタイルが心地いいのでこれでやっている。後先考えずに思ったままを書いています。

 

②手書きでノートを書く。

手書きの方が脳に良いらしいという話を聞いたので、思考を伴う言語化にはなるべく手書きノートを使うようにしている。スマートノートという方法を10年ほど。それからはマインドマップを使っている。マインドマップを使うと単語と連結を使って構造的・俯瞰的に思考が出来るのが良い。

 

③音声コンテンツを発信すること。

テキストでの言語化はわりと得意・・・という人はネット世界には多い。でもそういう人は、しゃべりが下手という人が多いような気がする。ぼく自身がそうだったから、それは痛いほどわかる。なので、テキストで考えていることを「声」にして発信できるようになるために音声コンテンツの練習も始めた。ラジオトークで発信活動をしている。

 

Twitterでまとめツイートをすること。

人の話を聴いて、それをまとめることも好き。なのでTwitterで140文字にまとめて発信をする作業をしている。これは自分の言語化力の練習と、社会貢献のためでもある。

 

⑤気の合う友人とのおしゃべり。

ぼくはADHD&アスペなので、気の合う友人となら何時間でもしゃべり続けることが出来る。1〜2時間くらいなら全然余裕。以前、カフェで友人と8時間ぶっ通しでしゃべったことがある。そのくらい話すことが好き。

 

⑥人に教える仕事をすること。

ぼくの天職だと思う。コンサルとか、レッスンとか、そういうのはぼくの得意とするところ。うまく言語化できないような曖昧模糊としたものを言語化して、理論化して、それを人に説明できるってなかなかな特殊スキルだよね。それをやりたい。そんで、実際にそれをやっている。

 

⑦コールセンターで勤務する。

これも今思えば、自分の言語化スキルを鍛えるためだったんだと思う。キツいクレーム処理みたいなこともやっていたけど、かなり訓練させてもらった。臨機応変に、感情的になっている相手に対して言葉をチョイスしながら論理的に説明をして納得してもらう。かなりエキサイティングな仕事だったなぁ。あとは部下に対して説明をしたり。言語化能力を鍛える上では良い経験をさせてもらった。その後は、組織内でのゴタゴタが面倒になって辞めちゃったけど。

 

⑧読書をすること。

読書はインプット的な意味での言語化能力を高める方法です。まぁ基本ですね。最近は、小説を意識的に読んでいる。ナリ心理学のブログでおすすめの方法として紹介されていたから。あのブログはすごい好き。なので、小説を読んで言語化能力を高めたいと思う。小説って文字だけで情景やら感情やら物語を伝えているわけで、究極のテキストでの言語化能力が試されるメディアだと、改めて思った次第。

 

まとめ

以上。言語化能力を高めるためにやってきたこと、というテーマで書いてみました。

 

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