- ブログを書きたいけど、なかなか書けない
- 書きたいことはあるのに、書き始められない
- もっと気楽にブログを更新できるようになりたい
こんにちは。
今回は「書けない悩みを克服する方法」というテーマでお話していこうと思います。
主にブログを書いているひと向けの話です。ブログを書いていると、よく「書けない」ということがあると思います。そんなときに、どのように克服してきたか。ぼくなりの方法をここでシェアしていこうと思います。
(目次)
書けない悩みを克服する方法。
①とにかく書き始める。
書けないときは書き始めましょう。
なんだか矛盾しているようですが、これが本当に一番強力かつ効果的だと思います。
具体的には、キッチンタイマーで時間制限をしてその時間内にとにかくなんでもいいから書く、ということです。ぼくは基本的に面倒なことはこの方法でだいたいなんとかなってます。
洗い物とか、メールの返信とか、そういうのもこの方法でできます。人間の脳って、やり始めると働くようになっているらしいんですよ。なのでウジウジ悩まずにとにかく書く。書き始める。書き始めてから考える。って感じでOK。
②ハードルを下げる。
悩んでいるとどんどん頭の中で勝手にハードル上がっちゃうじゃないですか。なのでハードルを下げる。
たとえば、5分だけ書いたらOKとか。タイトルだけ書ければOKとか。なんなら、今日は一文字だけ。ひらがなから一文字だけ選んで、それを書く。くらいにwww そのくらいにハードルを下げてみたらどうでしょうか。
ぼくはTwitterをやっていますが、Twitterも自分のオリジナルツイートを考えると思うとしんどいので、Voicyの要約ツイートとかやっています。これは自分の中で「ハードルを下げる」という行為なんですよ。
とにかく、今のあなたの中でやらなきゃならないことの、ハードルを極限にまで下げてやってみるといいですよ。
③シンプルに書く。
書けないときはシンプルに書こう。
具体的に以下の3つの方法を紹介します。
- 箇条書きで書く、
- 三行だけ書く、
- 一文を短く
それぞれ簡単に説明してみましょう。
1.箇条書きで書く
まず、箇条書きで書くということ。書きたいことの骨子というかポイントをサクッと箇条書きでメモするんです。そうすると自分の言いたいことが可視化されるので続きを書きやすくなります。
2.三行だけ書く
次に三行だけ書くということ。長文を書こうとするから疲れるので、なるべく短く書きましょう。三行だけ書く。そうやって決めておくと書きやすいです。
3.一文を短く
最後に一文を短く。一文が長くなると、自分でも途中から何を言っているのかわからなくなります。なので、一文を極力短くしましょう。
目的語+動詞だけでも文章はなりたちます。なにを、どうした。っていう感じ。ラーメンを食べた。ブログを書いた。パソコンで書いた。みたいな。
それくらいシンプルな文章を作って、そこから肉付けするようなイメージで書くのもありなんじゃないかと。
まとめ
はい、今回は「書けない悩みを克服する方法」というテーマでお話してみました。
ポイントをおさらいすると以下のとおり。
- とにかく書き始める
- ハードルを下げる
- シンプルに書く
もしよければ参考にしてみてください。
そんじゃー。