こんにちは
今日は、箇条書きでネタを出す方法について
お話をしてみたいと思います。
- ネタが思いつかないときは?
- お題→箇条書き
- 時間を制限して書きまくる
1.ネタが思いつかないときは?
ブログに書くネタとか、将来の夢(?)とか、自分の好きなこととか、「ネタ」が思いつかないことって多々あると思います。そんなときは、いろいろなネタを出す方法を知っておくと良いと思います。今日は、「箇条書き」でネタを出す方法についてをお話します。
2.お題→箇条書き
箇条書きで書くと言われても・・と思ってしまいますよね。
そのためにまず「お題」を自分で用意するんです。
お題とは、たとえば
・子どもの頃に夢中になった遊びは?
・最近うれしかったことは?
・観たい映画は?
とか、自分に聞いてみたい「質問」みたいなものですね。
そしてそれらのお題の中から、ひとつをピックアップして
箇条書きで「答え」をどんどん書いていくんです。
さっきの例の中でいうと、
・子どもの頃に夢中になった遊びは?
というお題を選んだとしますよね。
そこに
・お手玉
・けん玉
・フラフープ
・一輪車
・鬼ごっこ
・だるまさんがころんだ
などと箇条書きで列挙していきます。
「お題」があると、漠然と考えるよりもはるかに効率よく言葉が出てきます。
3.時間を制限して書きまくる
どんどん答えが出てくるとキリがないし疲れてしまうので、時間を制限してやることをおすすめします。だいたい3分から5分くらいが良いと思います。「え?そんなに短くていいの?」と思われるかもしれませんが、意外と人間の集中力って短いものでそのくらいの方がいいんですよ。短いと、その分一所懸命になりますし(笑)
まとめ
というわけで、以上「箇条書きでネタを出す方法」について紹介してみました。お題を考えて、それについて3〜5分くらいで、回答をじゃんじゃん出していきましょう。
え?お題が思いつかない??
そんな人は、
・お題を何にするか?
という「お題」をもとに、回答を考えてみてはどうでしょう。
最後まで読んでくれてありがとう。
(所要時間8分 852文字)