制限なく望むことで小さな引き寄せが起きた体験談

おはよう。きょうもモーニングページを書いていこう。ルールは単純。①タイマーを10分間にセットする②思いついたことを止まらずに書く③BSキーは押さない、止まらずに書く。以上。これだけ。余計なことは考えずに今この瞬間に思ったことを書くという単純なルール。これが言語化能力の向上に一番役に立つトレーニングではないかなと個人的には思っている。さて今日のテーマは「制限なく望むことで小さな引き寄せが起きた体験談」です。引き寄せの法則の話ですね。引き寄せの法則では「望む」ことが大事なんだけど、どれくらい制限なく望んでいる?って話なんですよ。ここでは、ぼくの実体験をもとに話していきます。ぼくは今バンドを組んでいるんだけど。ぼくはギターを弾いていて、他にBa&Vo、Drがいる。三人組のバンドだ。そんでね、ドラムの人がもうちょっと上手だったら楽しいのになぁってよく思っている。メンバーとして、人としては本当にすごい最高の人なんだけど。技術的にね。もう少し練習して、上手になってくれたらなぁとは思っている。これが望み。じゃあさ、制限なく望んでみたらどうなるのか? 「プロの超上手い人と一緒にやりたいなぁ」←これが制限なく望んだ結果。今のぼくの時点での精一杯の望み。でもさ、こんなん非現実的やん??ww 自分の実力を棚に置いといてさ、プロとやりたいってwww どうやってメンバーを見つけるんだよ。そんな人がすぐに見つかるのかい? 条件は?? お金がかかるんじゃない??ってさ。いろんな障壁というか、エゴからの邪魔が入ってくるんだけど。一切無視しましょう。とにかく、How to とか、条件とか一切考える必要はないんですよ。びっくりするくらい、思ってもなかったルートから望みが叶うんです。んでね、結果的にぼくは、ドラムのプロと一緒に演奏する、という夢がかなったんです。あるとき、弾き語りをしたいなあって思って。秋だから、秋らしい歌を歌おうって思ったんだ。そんで、ジュディマリの「イロトリドリノセカイ」っていう曲があって。それが大好きだから。ちょっと歌おうって思って。ネットでコード譜を検索して、ギターで弾き語りしようと思ったんだ。そしたら、あれ?そういえば、これって公太さんが「叩いてみた動画」出していたよなぁってふとひらめいたんです。公太さんってのは、ジュディマリのドラムの人です。ご本人が、ジュディマリの曲のドラムを叩いてみた動画をYouTubeにアップしているんです。それで、YouTubeの検索画面に「イロトリドリノセカイ ドラム」って入力したら、なんと、あったんです!!! よっしゃ!!! そんで、その公太さんの演奏するドラムに合わせて、イロトリドリノセカイを弾き語りで歌ったのです。めっちゃ気持ちいい〜〜〜っ!!! って、歌い終わった後に気づいた。あれ?? そういえば、ドラムのプロの人と一緒に演奏できてるやん!!って。あのときに、制限なく望んだことが叶っていたんです。ぼくはべつにバンドでプロの人とやりたかったわけじゃなく、ただただ、一度でいいからプロのドラマーと一緒に演奏したかったんですね。ぼくの本当の望みが、こうやって叶ったんです。頭で考えていたら決して叶いようのないルートで、気がついたら望みがかなっていたっていう。とにかくね、制限なく望む。条件とか叶い方とか、そういうのは宇宙が用意してくれるから。ぼくたちがやることは、ただ望むことだけ。オーダーを出すだけでいいんですよ。