今さらだけど「夢を書くことで現実になる」って話をしようと思った。ふとね、夜中に更新をしたくなったんだけどさ。なんのテーマについて書こうかなにも考えていなかった。それで今思いついたのが、夢を書くことで現実になるんだよって話。ぼくは会社を辞めてニートのような生活をしている。それでブログを、ここのはてなブログで再開した。2015年からやっていたんだけど、ほぼ休眠ブログ状態だった。それを2019年頃に再開したんだよね。それは、会社を辞めて、時間があったから。それと、ブログを書くための基礎力をつけたかったから。いずれWordPressでブログを作る予定だったんだけどさ、そもそもその前に「ブログ筋」をつけておかないとなぁって思って。無料ブログでブログを書きたいと思ってね。そんではてなブログを再開させたわけ。でも、書くような内容がない。ということで、このブログには「妄想」を書こうって思ったの。自分の理想とする生活を、すでに叶ったていで書くの。毎日10分。キッチンタイマーをセットしてね。10分間でひたすら書きまくる。叶うか叶わないかはどうでもいい。とにかく自分の気分がよくなればいいんだーって思ってね。書きまくったんだ。それが叶っているかどうかは関係ない。っていうか、自分でも何を書いたのかほとんど覚えていない。読み返してもいないからね。たぶん、まだ叶っていないような夢がほとんどだと思うよ。でもね、なんか、今ちょっとだけ叶いそうな気がしているんだ。まだ、やっと芽が出たくらいな感じだけど。でもさ、これは確実に、書いたことが原因になっているなぁって気がするの。直感なんだけど。なんの根拠もないんだけど。今日ね、日中にマクドナルドに行ってさ、ポメラでひたすら文章を書いていたの。そしたら、なんかね、宇宙と繋がったような気がした。この感覚がすごく気持ちよくって。それで、またはてなブログにも書きたいなぁって思ったの。ちょっと話がずれたけど。とにかくね、夢がある人は書くのがいい。できれば紙に書くのがいいんだけど、紙に書くのがあれならブログに書くといい。ぼくのここに書いた夢や妄想は、Happyちゃんの影響が大きい。Happyちゃんもブログに自分の夢を書いたって。その話をYouTubeでしているのを何度も聞いてたから。だから、ぼくも真似してブログに自分の夢や妄想を書くことにした。会社を辞めてニートになったぼくにとって、それはある意味で精神安定剤にもなっていた。常人のメンタルでは、ニート生活なんてほぼ無理だからねｗｗｗ でも、ぼくがやりたいことは、あまりにも時間がかかるから、サラリーマン生活と両立するなんてことはほとんど無理ゲーだった。だから、もう選択肢はサラリーマンを辞めることしかなかったんだ。後悔は全くしていない。していないんだけれども、やっぱりめちゃくちゃ孤独だったよ。本音を言えばめっちゃ孤独だった。同じような境遇の人が周りに全くいなかったんだもん。ニート・・・なんて、言えないじゃん。フリーランスです、ってごまかしながらも、実際は仕事なんてしていなくってさ。で、たいていの人は「フリーランス」っていわれてもなんのこっちゃ、ですからね。「ふーん」ですから。一般的な人とは違う生活をしている。「お仕事何されているんですか？」とか、「今日は仕事ですか」みたいな質問がマジで苦痛でした。答えようがないんですよ。「今日は仕事ですか」とか「おやすみですか？」みたいなのもさ、ニートにとっては、毎日が休日であり、また同時に毎日が仕事であるのだ。なんなら、ここでブログを書いていることすら、ぼくにとっては仕事（のつもり）なのだ。収益は１円も出ていないけれども、ライティング力を鍛えるための修行であり、仕事なのだ。まぁそんなことは、他人にはどうでもいいことで、結果が出ていない現時点のぼくがいったところで（笑い）って感じ。だけど、ぼくは未来から逆算して行動している。未来のぼくの姿は、基本的にはぼくにしか見えていない。だから、ぼくは未来のぼくの原因を作るための行動をしていて、それは他人からみたら突拍子もないおかしな行動にしか見えないだろう。急に会社を辞めて、いきなり全然違うことをし始めるんだから。普通の感覚からいったらありえない。だけど、ぼくにとっては十分に論理的なのだ。なぜなら、未来から逆算して動いているから。未来のぼくはブログをじゃんじゃん書いていてさ、ブログでお金を稼いでいる。だから、今こうやってブログを書く練習をしている。そのうちWordPressもやる。そんで、未来のぼくは海外に移住して海外で暮らしている。だから、ぼくは毎日英語の音読をしている。これも、他人からしたら意味不明な行為でしかない。アラフォーのニートが、なんでいきなり英語の勉強を今さら始めるんだ・・ってね。過去や現在のぼくを見てる人間からしたら頭おかしくなったんちゃうかって思われる。だけど、ぼくは未来から逆算して行動しているから、なんらおかしいことはないんだよ。そして、ぼくはプログラミングもやっている。これも未来からの逆算。未来のぼくはバリバリにプログラミングをしている。そして、ぼくはYouTubeでプレゼン動画を1,000本以上撮影してアップロードした。これも意味不明。だけど、ぼくは未来から逆算している。未来のぼくはTEDのステージに立って、堂々とプレゼンをしている。それも英語でプレゼンをしている。そのために、ぼくは練習としてYouTubeを撮影してアップロードしている。恥ずかしい、とかそんなの1ミリもない。いや、１ミリくらいはあったかもしれない。けども、それ以上に、ぼくは未来のぼくへ向かって行動していたから、そんなことはどうでもよかった。ここ最近ちょっと疲れていたのは、未来をすっかり忘れていたから。改めてさ、未来の自分を妄想しようと思ったよ。未来のぼくは、ギターを弾いている。かっこよくギターを弾いている。だから、ぼくは毎日のようにギターを弾いているんだ。今日ね、キンコン西野さんのVoicyでね、ギターの弾き語りをしている西野さんがすごく楽しそうでさ。ぼくも久しぶりに思い出させてもらった。無邪気にギターを弾きながら歌う楽しさを。また自分もギター弾きたくなった。というわけで、時間になった。２０分もの間、夢中で文章を書いた。とにかく、今日いいたかったことは、「夢を書くことで現実になる」って話だ。一緒に夢を書こう！！
