失敗を何千回も繰り返す

今日のフリーランスの学校のVoicyが興味深かった。フォロワー1000人に行かないアカウントは失敗だから、新しいアカウントを作ってやり直そう、って話。すごい。つまりね、1年運営して1000人集められないアカウントってのは、もう失敗なんだよねってこと。だったら、もうゼロからコンセプト変えてやり直したほうがいいよねってこと。なるほどねー、その発想はなかったなぁ。ついつい、今のアカウントのままでなんとか伸ばそうとしてしまいがち。だけど違うのかもね。そもそものコンセプトが間違っていたら、どんなに頑張っても伸びない。これは確かに「商品」って考えたらすごくわかりやすいたとえ。うん。参考にしよう。ちなみに、このブログのアカウントも、結構失敗だよねwww 途中でちょいちょいコンセプトは変えているけど、まぁ伸びないですね。そもそも雑記帳だからコンセプトもなにもあったもんじゃないけど。でもまぁそんな感じ。今の時代、「超特化型のメディア」が伸びるみたいだけど、そういう尖ったコンセプトをいかに作れるかっていうのがポイントっぽいとこもある。だからこそ、雑記アカウントっていうのは余計に伸びにくい。「何をやっているブログなの?」「何について書いているブログなの?」みたいな。これは、「人」においても言えることなのかもしれないですな。「あなたは何をしている人なんですか?」「あなたは何者なの?」っていうね。つまり自分が何をしている人なのか、という「肩書き」を確立すること。そして、またそれ自体もコロコロ変えていっていいっていうことなのかもしれない。基本的に職業は「わたし」であり、その表面的な肩書きはいくらでも変えてOKということ。例えば、仮想通貨投資家→仮想通貨ブロガー→8コマ漫画家→天才ギタリスト→東京郊外ニート暮らし→サウンドヒーラー→対話のスペシャリスト・・・などなど。そんな感じでどんどん肩書きを変えていって、ウケたものを伸ばしていく。肩書きの「間引き」みたいなことをしていくのもいいのかもしれない。あぁ、やっと少しずつネット世界での立ち回りがわかってきたような気がする。もっともっと自由にやっていってもいいんだなぁ。このブログも、伸びないのであればサクッと更新を止めて、新しいアカウントで再出発って感じでもいいのかもしれない。あんまりこだわりすぎるのもよくないのかもね。ぼくはわりと1つのアカウントを継続するのが得意だからさ。新しくアカウントを作るってことしてこなかったけど。コンセプトが間違っていたら伸びるものも伸びないからね。どんどん自分を作り変えていくという発想で、作り直していこう。そういう感覚もインストールしておこう。というわけで、Voicy貼っておきますね。