―なおくんさんにとって、
成功するために苦労したことはありますか？
「苦労・・・ですか。
そうですねぇ、苦労はとくになかったです。
一見、苦労と思えることを、
楽しんでやれるような工夫だけを探していましたから」
―苦労を楽しむ
「そうです。
たとえば、毎日ブログを更新するのって、
苦労といえば苦労じゃないですか」
―そうですね。毎日続けるのがしんどくなるときもあります。
「ですよね。だから、そういうときに、
どうすれば楽しくブログが更新出来るかなぁと考えるんです」
―どうすれば楽しくブログが更新出来るか考えるんですね
「ええ。たとえば、テーマがなくなったら、
妄想でいいから、好き勝手書いてみよう。とか。
あとは、そうだなぁ。
時間がかかりすぎるのなら、キッチンタイマーを
セットして５分以内に書いてみるとか。
どうしても書きたくないときは、
三行だけ書いているとか。
そんな感じで、その都度、自分なりにアイデアを
出してね。楽しく出来る工夫をしていました」
―わぁー、なおくん先生のその考え素敵です。
「こういうのは、サラリーマン時代からも
無意識的にやっていましたね」
―なおくん先生のプラス思考というか、
努力の楽しみ方は、なんか群を抜いている気がします。
「それは、まぁサラリーマンの仕事が本当に
くそつまらんかったから、というのもあるかもしれませんｗｗ」
―サラリーマン時代はどんな工夫を？
「そうですね。たとえば、会社であったことを
メモしておいて、あとでブログのネタにしてやろうと
考えてみたり。
メールとか文章を上手に書けるようにするために、
文章術の本を買って読んでみたり。
会社の面談をするときに、なるべく楽しい会話を
するように心がけたりしてました」
―ありがとうございます。
またお話聞かせてください。
「はい、どうもありがとうございました」
