(妄想インタビュー)
―さてなおくん先生。
今では年収が9億円を超え、
海外移住で様々な国を渡り歩き、
講演会やセミナーは秒でチケットが売り切れ、
漫画や書籍の累計発行部数は300万部を超え、
バンド活動では武道館公演を大成功させ、
さらにアイドルグループのプロデュースもしている、
そんな、なおくん先生ですが。
「はい。笑」
―たしか、2021年でしたっけ。
Twitterの一部の界隈で「図解」が流行った時期がありました。
「あぁー、流行ってましたね。
うん。たしかに、一部の界隈で。笑」
―動画とか、テキストとか、ビジネス書とか、
流行のワードなんかを、図解にしてわかりやすくまとめる、
あれ。
「うん。ぼくもよく見ていましたよー笑
ほんとうにあのスキルはすごいなあと思った」
―なおくん先生も、図解好きですもんね
「ぼくは、ただ自分のノートにらくがきするだけ。
自分自身で理解するために使ってる。
それをさ、色をつけたり、アイコンを加えたりして、
多くの人にわかりやすい図解にするのは、
まじですごいなぁぁって思う。」
―簡単そうでなかなか難しいですよね
「そうなんですよ。図解って、パッと見わかりやすい。
だから、簡単に作れそうって思われがちなんだよね。
だけど、簡単に見えるものほど、
実は作るのがすごく難しかったりもする」
―シンプルにするのって難しい。
「そうなんです。それで、ぼくもずっとその当時、
シンプルになにか表現出来ないかなぁって思ってたから。
図解の表現はすごく参考にさせてもらいましたよね」
―それもあって、なおくん先生の
表現はわかりやすく洗練されているんですね
「わかりやすい、って一言でいうのは簡単ですが、
実はいろんな要素が絡み合ってるなぁって気づいたんです。
・コピーライティング能力
・図解能力
・構造化する力
・ストーリーにする力
・たとえ話に置き換える力」
―あ、時間がきちゃいました。
またいずれ続きを聞かせてください
「はーい」