妄想日記のコツ 2020/11/03
妄想日記を書くコツをいくつかシェアしてみたいと思います。
①叶った自分になりきって書く
②ニタニタする妄想を書く
③遠慮せずに本音で書く
④身近な人が喜んでるイメージをする
⑤毎日同じ妄想でも良い
それぞれ順番に説明していきたいと思います。
①叶った自分になりきって書く
すでに、叶ったものとして、その日に起きたことを日記に書くようなつもりで書きます。そうすることによって叶ったことが当たり前と言うマインドセットが出来上がるからです。「いつか〇〇したい」というふうに考えていると、いつまでたってもそのような現実が引き寄せられてしまうと言うこともよく言われていますよね。なので、妄想日記を書くときは既に叶った自分になりきって書くと良いです。
②ニタニタする妄想を書く
思わずニタニタしてしまう妄想を書きましょう。感情を味わうということです。日記を書きながらついつい顔がほころんでしまうような、そのくらいリアルでポジティブなイメージを頭の中に浮かべるような言葉を選んでいきましょう。「イメージした内容」が現実化するのではなくて、あなたがイメージしたときに感じた「感情」が現実化すると言われています。イメージは感情を感じるためのツールと割り切ってみるのもいいかもしれません。
③遠慮せずに本音で書く
なかなか難しいかもしれませんが、妄想を書くときは自分の中にある枠をとっぱらって、できるだけ本音で書きましょう。お金の事とか、世間体のこととか、現在の自分自身の能力の事とか、そういう事は一切酔っ払って、完全に自由に妄想していきましょう。エロいことだって全然オッケーです。妄想日記の中で自分の欲望を全開にさせてみましょう(笑)
④身近な人が喜んでるイメージをする
これはさらに1歩進んだテクニックですが、自分だけではなくて、自分の身近な誰かが喜んでいるところをイメージするとより妄想はパワフルになります。あなたの大切な友達、家族や恋人、仕事をしている仲間、近所にいる人などなど、誰でもいいので自分の大切な人が喜んでくれている姿をイメージします。そしてそのために自分ができることを妄想してみましょう。自分ではない誰かのためと考えると、エネルギーはよりパワフルになるでしょう。
⑤毎日同じ妄想でも良い
夢は何度でも書いてオッケーです。叶えたい事は1日10回書くと良いと言うメソッドすらあります。願望を潜在意識に刻み込んで、流れ星が流れた瞬間に願い事を瞬時に言える位になりましょう。反復、繰り返しは、勉強においても大事ですし、この妄想を叶えると言うことにおいても非常に大事な考え方になります。
以上、妄想日記のコツをシェアしました。
ポイントだけまとめると、
①叶った自分になりきって書く
②ニタニタする妄想を書く
③遠慮せずに本音で書く
④身近な人が喜んでるイメージをする
⑤毎日同じ妄想でも良い
もし良ければ参考にしてください!😊