―今回は「妄想日記の書き方」に
ついて伺いたいと思います。
妄想日記の界隈では、
天才的妄想日記作家といわれている
なおくん先生です。
妄想日記の書き方は
どのようにされていますか?
「ブログに妄想日記を書いています」
―ブログに??
「ええ、この会話自体を
ブログのネタにしているんですよ。
自分が成功者になりきって
インタビューを受けているという
妄想をして、それをブログにする
これがぼくの妄想日記の書き方です」
―ああ、そうでしたね(笑)
すっかり忘れていました。
この妄想日記の書き方には、
どのようなポイントがあるのでしょうか。
「妄想日記の書き方なんて、
それこそいろいろありますから。
ぼくの方法も、いろいろ試した中の
マイベストなんですよね。
えっとね、この妄想日記の
書き方のポイントとしては・・・
- すでに成功者になりきっている
- インタビュアーを設けることで自分に質問出来る
- 制限時間を10分にして集中する
- 書いていて楽しい
こんなところでしょうか。」
―簡潔にまとめていただきまして
ありがとうございます。
やっぱり、私はとくに
「成功者になりきっている」という
ポイントが特徴的なのかなぁって
思います。
「そうですね。
妄想日記の書き方でよくないのは、
いつか〜したい、と書いてしまうこと
なんですよね。
これは、妄想日記の書き方では、
まぁ基本中の基本なんですけど。
いつか〜したい、と書いてしまうと、
いつか〜したい、という自分が
叶ってしまうんですね」
―はい、そうですね。
「だから、妄想日記の書き方のポイントは、
成功者になりきって書くことなんです。
そして、その成功者なりきりをしやすいのが、
会話形式・インタビュー形式なんですよ」
―さすが、なおくんさんです。