- 「ブログに同じテーマで何度も書いてもいいのかな…?」
- 「せっかくいいこと書いたのに、なかなか読んでもらえない」
- 「同じテーマの記事を書く意味ってあるの?」
こんにちは、なおくんです。
今回のテーマは「同じテーマで7回は書きましょうって話」です。
【目次】
【情報発信】同じテーマで7回は書きましょうって話
①いい記事が書けたなぁと思うとき
ここ最近ね、ブログを書くのが楽しいんですよ。
そんで「いい記事が書けたなぁ」と思うときは、だいたい過去に同じテーマで同じようなことを書いていることが多い。
ということに気づいたんです!!
これはつまり、7回読み勉強法と一緒じゃないかと。
勉強も「反復」することが大事っていうじゃないですか。
それならば、アウトプット(発信)も同じなんじゃないかと。
何度も何度も同じテーマについて発信することで、自分の発信力が磨かれていく。
だから、ブログでも同じテーマで7回くらいは書くことが必要なんじゃないかなぁと思ったのです。
②どうして同じテーマで7回書くといいのか
そんじゃ、改めてどうして同じテーマで7回書くといいのかについて考えてみましょう。
理由は以下の3つです。
- 書くことによって不明確な点が明らかになる。
- 自分の中での考えが熟成されていく。
- 発信内容の説得力が増す。
それぞれ説明していきます。
書くことによって不明確な点が明らかになる。
自分で書いてみることで、自分がわかってなかったなぁって気づくことがありますよね。
なので最初は、下書きを書くつもりで書くといいです。
自分の考えを一旦紙に書き出すような感じで。
そんなイメージでブログ記事を書けばいいんです。
最初から完璧を目指さない。
自分の中での考えが熟成されていく。
書けば書くほどに、これってこういうことなのか、とか、この部分の説明ってくどいよなぁ、みたいに、段々と自分の中で考えが熟成されてまとまってきます。
これも何度も反復するからこそ出来ることなんですよね。
発信内容の説得力が増す。
何回も繰り返し答えていることなので、スラスラと自分の中から淀みなく出てきます。
なので発信内容の説得力が全然違います。
ぼくはコールセンターで勤務していた経験があるので、その経験から具体例を話します。
コールセンターでは、マニュアル(スクリプト)があるんです。
勤務中は、基本的にそのマニュアルに沿ってお客さんに説明します。
これがだんだんと慣れてくると、言葉に力がこもってくるんですよ。
なので、新人の頃は全然納得してもらえなかったことが、ベテランになるとすぐに納得してもらえるようになります。
言っていることは同じなんですよ。これって不思議ですよね。
なので、同じことを言っているのに、いいねの数が全然違う〜みたいなのって、もしかしたら、どれだけ同じことを何度も言っているか、の違いなのかもしれません。
③同じテーマで書く具体例
じゃあ、具体的に同じテーマでどうやって何度も書けばいいのかって思いますよね。
- 発信媒体を変える
- テーマを日替わりで
発信媒体を変える
たとえば、発信媒体を変えるというのが一番簡単な方法かもしれません。
ブログで発信している人だったら、ブログで書いた内容を音声でも発信してみるとか。
あとはTwitterで、自分の書いたブログ記事を140文字に要約して発信するとか。
こうやって発信媒体を変えることによって、その媒体に合わせたフォーマットで発信するから、テーマは同じでも、形式はちょっと変える必要がある。
でも、結局同じテーマで発信している。
なので、発信の経験値は増えていくよねってこと。
今の時代ブログだけじゃなくって、様々な発信媒体があるから、好き嫌いせずに色々と挑戦してみるといいかもしれません。
テーマを日替わりで
あとは、もちろんブログでもOK。
自分の書きたいテーマを7つくらいにして、たとえばそれをABCDEFGとしたら、毎週月曜はAについて発信、火曜はB、水曜はCみたいにして、日替わりメニューみたいにして、毎週同じテーマを発信するの。
こうすると毎日投稿も出来るし、毎日なんか話題が変わっているようにみえて、週単位で見るといつも同じ話をしている、みたいな感じに出来るので、わりといいと思うよ。
まとめ
というわけで、今回は「同じテーマで7回は書きましょうって話」というテーマでお話してみました。
ポイントをもう一度おさらいしておくと、
- いい記事が書けたなぁと思うとき
- どうして同じテーマで7回書くといいのか
- 同じテーマで書く具体例
もしよければ参考にしてみてください。
それじゃー!!
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