妄想☆未来インタビュー 2021/01/03
―それではなおくんさん今日もよろしくお願いします
「はい、よろしくお願いします。
―なんと、このブログ記事は音声入力で書かれているそうですね。
「そうなんです。音声入力で書いています。それもパソコンから音声入力で書いています。今まではスマホで音声入力をして書いていたこともあったのですが、今回はパソコンからの音声入力でブログ記事を書いています。」
―音声入力で書いてみてどうでしょうか?
「非常にスムーズに書けていると思います。誤字脱字もほとんどないですし、1行ずつ書けばゆっくり考えながら書くこともできるからです。」
―なるほど。音声入力と言うと、一気にまくし立てるように話さなければならないような気がしてしまいます。しかし、1行ずつゆっくりと考えて書けばスムーズに書くことができるんですね。
「本当にその通りです。いちどに全部、話しながら考えようとするからしんどくなります。しかし、誰かと対話するように、1行ずつ書くことができれば、音声入力はかなり書くことの味方になってくれます」
―そういう意味では、この妄想インタビュー形式でのブログ更新に非常に相性が良いですね。
「インタビュー形式でのブログ更新は非常に相性が良いですしお勧めです」
―ところで、どうして急に音声入力をしようと思いだったんでしょうか?
「それはさっき勝間和代さんのブログを読んだからです。勝間さんは以前から音声入力でテキストを入力することをされていました。YouTubeでよくそれを発信していたのを見ていたから知っていました。」
―なるほど。私も勝間さんの発信を見たことがあります。しかしまだ公に音声入力でテキストを書いていることを発信してる人はあまり見かけない気がします。
「確かにそうですね。勝間和代さん以外で言うと、野口悠紀雄さんが以前音声入力で文章を書くノウハウを示してくれた本を出していたと思います。」
―そうだったんですね。確かに今は音声入力と言うのはまだまだマイナーだと思います。しかし、効率の良い入力方法が確立されてくれば、音声入力でのテキスト入力っていうのは割とメジャーになってくるような気がします。
「そうですね。音声入力でテキストを入力した方が圧倒的に早く入力できますし、先ほども言ったように1文ずつゆっくりと入力すればそれほど難しいことではありません。
そして、なれてくれば、一文以上の文章を一気に書くこともできるようになると思います。
とはいえ、まず最初は、ワンセンテンスごと、ゆっくりと入力することが大事です。」
―ぜひ、なおくんさんにその道のパイオニアになってほしいと思います。
「ありがとうございます。僕自身も、コツコツと音声入力でのテキスト入力を練習して、そのノウハウをシェアできるようにしていきたいと思います。」