妄想未来脚本 2020/10/30

未来のことを妄想して脚本のように書くと良いらしい、と言うことを聞いたので早速実践してみます(笑)

 

夏のある日。銀行に行く。

通帳を記帳する。

ジリジリジリ、音がする。

通帳のお預かり金額欄には、

58,653,258円と書いてあった。

毎日のように入金額が記されている。

それは株などの不労所得や、

生徒さんからの入金等だ「ありがとうございました」

爽やかな制服姿の女性の銀行員さんに丁寧に挨拶をされた。

僕はさっそうと歩いて行く。

 

近所の児童館にある音楽スタジオ。

そこで僕は講師として音楽を教えている。

「先生おはようございます」

「先生今日もよろしくお願いします!」

「先生、新しい曲を作ってきたので見てもらってもいいですか?」

バンドアンサンブルの授業をやっている

広いスタジオで、ドラムセットもあり、ギターやベースのアンプもある。

彼らのバンドアンサンブルを指導してもう5年以上経つ。

卒業していく生徒もいれば新しく入ってくる生徒もいる。

そんな中でいろいろな人たちに音楽を通して生きることの素晴らしさを伝えている。

そこから出会った縁もたくさんある

 

「今日はドラムとベースのコンビネーションについてみんなで学習しよう」

「先生の説明本当にわかりやすいです!」

「先生に質問したいことがあります」

「それは面白いね」

「どうしてそんなにそんなにたくさんの楽器を弾くことができるんですか?」

 

これは面白いかもしれない(笑)

具体的なセリフを書くことによって、その状況をものすごくリアルにイメージしようとするから、より深く妄想の世界に入っていけるような感じがします。

少しずつ、毎日やってみよう。

みんなにもお勧めです