妄想☆未来インタビュー 2021/01/15
―なおくんさんのアイデア発想の源はなんですか?
「そうですね。ぼくは、ノート術の本が大好きで、
ノートにいろいろと落書きをすることで
アイデアを出すことが多いです」
―ノートにらくがきですか。
ちなみにおすすめのノート術などはありますか?
「はい。2つあります。
ひとつは、マインドマップというノート術。
ふたつめは、スマートノートというノート術ですね」
―マインドマップと、スマートノートですか。
有名なノート術ですね。
どのようなきっかけで始められたのか、
それぞれ教えてもらえますか?
「きっかけですね。いいですよ」
―それでは、まずマインドマップを
始められたきっかけを教えてください。
「たしか、自己啓発書にハマっていた2003年頃に、
マインドマップを紹介したムック本を買ったことがきっかけです」
この本の、ムック本タイプです。
今ちょっと検索したんだけど、出てこなくて」
―わざわざ、検索してくださってありがとうございます。笑
「はい。もうだいぶ古い本なので、出てこないのかもしれません。
見つかったら、またリンク貼ります。」
―お願いします。それで・・・
「それで、なんか衝撃を受けて。なんていうノート術なんだ、と。
中心にテーマを書いて、そこから放射状にアイデアを出す。
めちゃくちゃ面白くて自分でも見よう見まねで書いてみました。
そしたら、どんどん、アイデアが湧いてくる。
これは、楽しいっ!!ってハマりました」
―わぁ、すごいですね。
2003年なんて、まだまだ世の中にマインドマップが
ほとんど知られていない時期ですよね。
「今思えばそうですね。たぶん、誰も知りませんよね。
そう、それで今でこそ、マインドマップを書いていたら
『それマインドマップですよね?』と言われるように
なったけれども、当時はもう、ほんと、なにそれ?ですよ」
―それから、ずっとマインドマップを??
「いや、なんか、マインドマップをうまく使いこなせず、
途中で飽きて辞めちゃいました。
色ペンを使って描くとか、なんか人前で描くのは恥ずかしいし。
本当にこのノート術は、すごいのか・・・って
ちょっと疑ってしまいまして。
それで、また、いわゆる普通のノート術に
戻っていっちゃいましたね」
―ははは。わかります。
マインドマップって、かなり特殊なノート術ですもんね。
それに慣れるまで、使いこなせるまでに時間がかかる
「ええ」
―それで、スマートノートを始められたんですか。
「そうですね。ちょっと時間はあきますが。
その話はまた別の機会にでも」