喋るようにブログを書いてみたら楽しいのだろうか

ひとつ前の記事で音声入力を使ってブログを書いてみた。それが結構楽しかったのでもう一度音声入力でブログを書いてみようと思う。本当にしゃべる位のスピードで流暢に話してブログを書いてみる。そうするとどんな感じがするのだろうか。そんな実験をしているのが今回の記事です。音声入力をするときのポイントとしては、なるべく短い文章で区切っていくと言うこと。ついついしゃべっていると文章が長くなってしまいがちだから。それを防ぐために意識的に短い文章で区切るようにする。ただしそうするとどうしてもぎこちない感じの喋りになってしまう。なので喋るような感じでブログにするにはどうすれば良いか。これは何度も書いてみて試行錯誤するしかないような気がしている。そんじゃ。

音声入力でブログを書いてみます

タイトルの通り。この記事は音声入力で書いています。

以前音声入力でブログを書くことを試してみた事はあるのですが、考えながら話すときうことがうまくできなくてやめてしまった。

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それと、漢字の変換などを後から修正するのもめんどくさかった。漢字の変換については、かなり精度が高くなっているので決して間違いでは無いのだが、漢字にするのかひらがなにするのか、そういった微妙なニュアンスを後から修正したりしていた。

そういう作業がめんどくさくなってやめてしまった。しかし、音声入力の最大のメリットは「圧倒的に早く入力できること」だ。これは実際に以前ストップウォッチで計ってみたことがある。僕はキーボードのタイピングもかなり早い方だ。だけど音声入力のスピードには到底かなわない。

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そりゃそうだ。なぜなら喋るスピードはめちゃくちゃ早いから。そのしゃべるスピードにリアルタイムでついてくるコンピュータも凄いと思うけど。こんなに便利なテクノロジーがあるのに、まだまだ多くの人はそれを使いこなせていない。非常にもったいないことだと思う。

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なのでこの便利な機能をしっかりと使いこなせるようになるためにも、日々の練習を兼ねて、音声入力でブログを書いてみることもやってみようかなと思った次第です。

真夜中のひとりごと

さて今日も真夜中のひとりごとを書こう。

ブログを書くのはぼくにとっての精神安定剤みたいなものである。どうしてもアウトプットをしていないと落ち着かないのだ。だからなにも考えずにとにかく書き出す。書く内容は書きながら考える。それがぼくのスタイルだ。

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前記事と前前記事の編集をした。編集といっても、元の文章を改行したり見出しを付け足したりしたくらいだけど。見出しと目次をつけたら、かなりブログっぽい感じの記事になった。あとは画像を挿入すれば、完全にそれっぽいブログの完成だ。

ようやく5年くらいかけて、それらしいブログ記事をナチュラルに書けるようになってきたように思う。息を吸って吐くようにブログ記事を書けるようになったのがなによりも嬉しい。

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このブログ記事もなにも考えずに書いている。改行を一切せずに。戻って書き直すこともせずに。ただただ、しゃべるように書いている。このスタイルで書くのが一番楽しいし、集中できる。マナブさんもこんな感じに書いているって、YouTubeでむかし話していた*1

ぼくもそれをマネさせてもらった。というか、以前から実はこういう書き方をしていたんだけどね。ポメラっていうガジェットあるじゃないですか。テキストを打つためだけの専用機。あれに、こんな感じでひたすらテキストをガーって入力するの。これがめちゃくちゃ気持ちいいんだ。

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改行とか構成とかを一切気にせずに吐き出している瞬間って本当に快感なの。身体に溜まったものを吐き出すような感じ。編集とか構成を同時に考えるのはマルチタスクになっちゃうから、書いている間は書くことだけに集中したい。

やっぱり究極のシングルタスク人間なんだと思う。というか人間は誰もが本当はシングルタスクなんだと思うよ。そうそう。それでね、文章をただただひたすらに打ち込むの。

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それで、今まではそれを自分のためだけに書いていた。けど、最近はあえてそれをこのブログで公開しちゃうの。他人の目とか一切気にせずにね。それでも、たまにはてなスターをつけてくださる方がいる。本当に嬉しい。

ぼくもネットに文章を投稿して15年以上は経つけれど、ようやく承認欲求とかひとの目とかそういうのから開放されてきたような気がする。だから、べつにいいねがなくてもいいの。ただただ自分の日記を書くのと同じ感覚でブログを書けるようになってきた。

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だから、べつにここに思ったことをそのまま書くことになんの抵抗もない。これもはてなブログのエディタに直書きしている。書き直しもせず、後戻りもせずに、即興で書いている。ぼくのスタイル。これがぼくのスタイルなんだ。

漫画に関してもそんな感じで書いている。インスピレーションに従って、その場で思ったことを一筆書きで書いている。それが一番ラクだし、コスパがいいから。そんじゃー。

言語化能力が低くて悔しい思いをしたこと

言語化能力が低くて悔しい思いをしたこと

どうしてぼくが「言語化能力を高めること」にこんなにこだわっているのか。それは、過去に「言語化能力が低くて悔しい思いをしたこと」があるからだ。それはそれはたくさんある。なので、今回はそのことについて話そうと思う。

 

・目次

  • 言語化能力が低くて悔しい思いをしたこと
  • ①学校でしゃべれない子だったこと。
  • ②親にバカにされたこと。
  • ③社会で理不尽な思いをしても言い返せなかったこと。
  • まとめ
  • あわせて読みたい

言語化能力が低くて悔しい思いをしたこと

  • ①学校でしゃべれない子だったこと。
  • ②親にバカにされたこと。
  • ③社会で理不尽な思いをしても言い返せなかったこと。
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言語化能力を高めるためにやってきたこと

ぼくがブログを書く理由が明確になった。それは「言語化能力を高めるため」です。自分の中にあるモヤモヤを解像度高く言語化したい。それが人生の目的。ぼくが生きる意味。だから人生をかけて、ぼくは自分自身の言語化能力を高めていきたい。ゴールはない。なので今回は、ぼくが言語化能力を高めるためにやってきたことというテーマで書いてみようと思う。とりあえず思いつくままに列挙してみようと思う。

 

目次

  • 言語化能力を高めるためにやってきたこと
  • ①ブログを書くこと。
  • ②手書きでノートを書く。
  • ③音声コンテンツを発信すること。
  • Twitterでまとめツイートをすること。
  • ⑤気の合う友人とのおしゃべり。
  • ⑥人に教える仕事をすること。
  • ⑦コールセンターで勤務する。
  • ⑧読書をすること。
  • まとめ
  • あわせて読みたい
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