英語日記を3ヶ月書き続けての感想など

Nack「2021年4月11日からブログで「英語日記」を書き始めました。約3ヶ月に渡り毎日書き続けてたんですね。」

 

Mary「そんなに長い間続けていたんだ?!びっくり」

 

Nack「メアリーにも付き合ってもらって感謝しているよ」

 

Mary「英語日記を3ヶ月続けてどうだった?」

 

Nack「そうだね。まず、英語を書くことが日常になった。これは非常に大きな変化だと思っている。自分からアウトプットするという機会を日常に組み込むということは、すごく大事なことだと思った」

 

Mary「英語日記を書くのがいい、とはよく言われているけどね。実際に行動に移している人は、おそらく1%もいないんじゃないかしら」

 

Nack「そう思うよ。ぼくも手帳にそれらしいことを書いたことはあったけども、3ヶ月も続けることはできなかったな」

 

Mary「なるほど、継続もひとつのキーワードかもしれないね。今回継続できた理由はどんなところにあるのかしら?」

 

Nack「そうだね。3つあるよ。ひとつは会話形式でできたこと。ふたつめはブログという媒体を使えたこと。3つめは時間を制限したこと」

 

Mary「会話形式、ブログ、時間制限。ふむふむ。それぞれ詳しく教えてほしいわ」

 

Nack「まずは会話形式ってことだね。今まさにこの記事でもやっていることだけど。会話形式にすると文章が弾むようにかけるんだ。テニスのラリーを打ち合っている感じ。短文を書きあって、それを文章にするような感じでかけるから、サクサクと記事を書くことが出来るんだ」

 

Mary「会話形式で文章を書くのは、あらゆるブロガーにおすすめかもしれないわね。そして、私も役に立っていたのね。笑」

 

Nack「もちろんだよメアリー。そして、次の継続できた理由はブログ形式で書けたこと。これは紙のノートではなくブログで書けたことが大きい。理由は2つある。ひとつはパソコンで文字入力をするのでサクサクと書ける。そのために書くことのストレスが小さい。そしてもうひとつの理由は、ネット上に公開することでパブリックコミットメントが出来る。多少なりとも「誰かに見られている」感を作って、自分にプレッシャーを与えることが出来るということ」

 

Mary「なるほど、紙のノートでは書くのも遅いし、いつ辞めちゃっても、別に誰にも見られていないから平気だものね」

 

Nack「決して紙のノートに英語日記を書くことを否定しているわけじゃないけどね。ぼくの場合はブログに書くことが合っていたというだけの話だから。」

 

Mary「そして最後に時間制限をする、ということについては?」

 

Nack「毎回の書く時間を”10分だけ”と制限したんだ。これによって書くことへのハードルをうんと下げた。10分くらいだったら、まぁ書いてもいいかって思えるよね」

 

Mary「たしかに。毎日30分とかだったらちょっとしんどいかな」

 

Nack「人によって時間の感じ方は様々だから、10分が長いと思うのなら5分にしてもいい。逆に10分が短いと感じるのなら、15分とか、もしくは30分にしてもいいと思う。なにより締め切りを作ることが大事なんだ」

 

Mary「ありがとう。とってもいいお話だったわ。まだまだ聞きたいけれど、そろそろ時間がきちゃったから・・・」

 

Nack「そうだね。今日もどうもありがとう。」