ブログに書くことは何か新しいことを考えて生み出す必要はないのです。あなたが経験したことを忘れないようにメモをするような、いわば備忘録のように使えばよいのです。業務日誌のような感覚でいいのです。
私もたまにブログを書いた時間や記事数、文字数を計測してそれを備忘録(メモ)代わりに記事にしています。これは誰かのためというよりか、どちらかというと自分の記録のために残している部分が大きいのです。
ノートなどにも記録はしているのですが、ノートだとどうしても量が増えてきてしまうと場所をとってしまったり、「あの記録はどこに書いたっけ」となっても探すのにかなりの時間がかかります。
これがブログであれば、キーワードを入れて検索すれば一発で見つかります。非常に便利です。またこのような情報は物理的な場所はとりませんので、いくらでも書いて残しておくことができます。
イケダハヤトさんの「武器として書く技術」の中に、参考になる文章がありましたので引用しておきます。
自らのノウハウを公にすることが難しければ、とりあえず「備忘録」としてのブログを書き始めてみるとよいでしょう。ブログには「外づけハードディスク」のような機能があります。本のなかで気になったセンテンス、受講したセミナー、刺激を受けた話などなどを、ブログという空間のなかに蓄積し、いつでも引き出せるようにしておくのです。これは間違いなくあなたの役に立ちます。引用元:武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術
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まとめ
備忘録(メモ)代わりにブログを書いてみよう!