ブログを更新したいがネタがない。多くの人はそのように思ってブログの更新が滞ってしまう。しかし、逆に言えば「ネタ」さえあればブログはいくらでも書けるということかもしれない。
そこで今回は「ネタはどこに落ちているか」ということについて考えてみたいと思う。
ネタはどこに落ちているか
- わからないこと。
- 困っていること。
- いつもやっていること。
1.わからないこと。
あなたはわからないことを、グーグルなどで検索しているでしょう。そうして調べて理解します。そしたら、それをネタにしちゃいましょう。調べたことを自分なりの言葉にまとめてブログ記事にしちゃうのだ。
自分で理解したつもりのことでも、アウトプットしないとなかなか記憶には定着しないといわれている。それなら、ブログというツールでアウトプットしよう。自分のためにもなるし、読んでくれる人のためにもなるし一石二鳥だ。
2.困っていること。
あなたが困っていることについてを書いてみよう。解決策がなくても、とりあえずそれについて思っていることを書き出すだけでいいのだ。案外書いているうちに、自分でも思ってもみなかった答えが出てくるかもしれないものである。
たとえば、この記事「ネタはどこに落ちているか」というのも、まさにこのパターンだ。自分自身がブログに書くネタが思いつかなかったので、その困っていることをそのまま記事にしてみた。
3.いつもやっていること。
意外に見落としがちなのが「いつもやっていること」だ。あなたのブログの読者は、あなたとは考え方も生活スタイルも、興味関心も違う。あなたが当たり前だと思っていることが、読者には新鮮に映ったりするものである。
あなたが、当たり前にやっていること考えていることを、丁寧に書くことで、それが読者の関心をひくことになるだろう。
まとめ
新しい経験や特別な経験をしなくても、日常の中にたくさんネタは落ちているものである。
ネタはどこに落ちているか
- わからないこと。
- 困っていること。
- いつもやっていること。