【考#49】読者のターゲットは誰か?!

よくブログを書くときに「読者のターゲットを考えて書きなさい」ということが言われる。そこで今回は、このブログはどのような読者をターゲットにしているかについて考えてみたい。

 

  1. なぜ読者のターゲットを決めるのか
  2. 読者のターゲットは誰なのか
  3. 見えないあなたへのメッセージ

 

1.なぜ読者のターゲットを決めるのか

読者のターゲットを決めて書くってなかなか難しい。これを書いている今は、自分の考えをタイピングしているだけであって、正直いって誰かに読んでもらうことは考えていない。うーん、いったい誰に向けて書いているんだろう。そう考えると、読者のターゲットを想定して書くというのは、伝えるためには必要なことなのかもしれない。

 

2.読者のターゲットは誰なのか

読者のターゲットは想定していない。強いて言えば、自分に似たような感覚を持っている誰か…といったところだろうか。正直なところアクセス数も皆無なので、読者というのを想定できないのだ。

 

3.見えないあなたへのメッセージ

おそらくこのブログは検索流入でアクセスしてくれる人がほとんどになるだろう。そしてこの記事は今は誰にも見られていないかもしれない。このブログが成長してきたら、過去記事であるこの記事も誰かに読まれているのかもしれない。今ではなく、未来のあなたへ向けて今僕は書いているのかもしれない。

 

まとめ

読者のターゲットは考えていない。どのようにして読者のターゲットを考えればいいのかを逆に教えてほしいくらいだ。読者に語りかけるように書けるようになりたい。身近にいる誰かをイメージして書くとよい、という話も聞いたことはあるが…こんどやってみようか。