【考#125】初心者ブログのアクセス解析

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2015年7月7日 11:00現在のアクセス状況

直近5日間のアクセス数

7月6日…50アクセス

7月5日…32アクセス

7月4日…30アクセス

7月3日…49アクセス

7月2日…14アクセス

 

ばらつきはあるものの少しずつ増えてきているような気がします。とりあえずの目標は1日100PV以上です。やっと目標の50%というところでしょうか。

 

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グーグルアナリティクスのアクセス解析です。

自分用のメモとして記録しています。

 

今は見ていてもなにがなんだかわかりませんが、数ヵ月後に見比べたら何かわかるかもしれません。そんな感じでコツコツ記録をとり続けていきたいと思います。

 

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【考#124】人生における「無駄な時間」を減らす

暇な時にスマホを出してはブログのアクセス数を眺めてばかりいました。その時ふと思いました。「この時間って無駄だよなぁ」と。そうブログのアクセス数なんか見てもブログ記事は増えることもないし、誰の役にもたっていない。たいしてアクセス数も多くないので見るたびにモチベーションが落ちる。そう、このアクセス数を確認するという作業は「百害あって一利なし」の全くの無駄な行為ではないかと思ったのです。

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1.ほかにもある無駄な時間
2.無駄な時間の特徴とは
3.無駄な時間をなくすためには

 

1.ほかにもある無駄な時間

このような無駄な時間はほかにもあるのだろうか。そこで考えてみよう。人生における無駄な時間。

 

 ・興味もないテレビを見る
 ・ネットサーフィンを長時間する
 ・会社のつきあいで飲み会に参加する
 ・長時間の非生産的な会議
 ・ブログが書けずモニターの前で悩む
 ・好きでもない仕事を続ける

 

などなど、これらの時間は人生における無駄な時間だと考えています。時間がないだの忙しいだのといっても一日24時間なのは皆平等です。だったら無駄な時間を減らしていけば結果的に時間は増えるのではないでしょうか。

 

2.無駄な時間の特徴とは

無駄な時間の特徴とはなんでしょうか。私なりに挙げてみた無駄な時間だと思うことからその共通点をあげてみたいと思います。

 

 ・好きでもないことに時間を費やすこと
 ・好きでない人と時間を共有すること
 ・非生産的な時間を過ごすこと
 ・意味もなく悩むこと

 

これらの特徴がでてきました。

 

3.無駄な時間をなくすためには

ではこれらの無駄な時間をなくしていくにはどのようにすれば良いのでしょうか。まずは主体的に生きることです。ダラダラと悩んだり、テレビやネットをみたりする時間を極力減らすこと。テレビやネットは目的を持って見る。必要なければ見ないようにする。そして、自分が嫌いなこと嫌だと思うことは絶対にしないようにする。人生の時間は有限です。その貴重な資源を自分の望まないことに消費する理由はありません。また意味もなく悩むような時間も不要です。極力そのような時間を減らすよう意識しましょう。

 

まとめ

無駄な時間を意識して減らしていくことで人生における有意義な時間が増えると思います。

【考#123】前日よりも”つまらないこと”を書く?!

ブログを書くと思い立ってから数時間くらいモニターとにらめっこしていることも少なくない。私は本当は呼吸をするようにブログが書けるようになたいと思っている。しかしなぜかどうしても書けなくなる時がある。それはなぜなの考えてみよう。

 

なぜモニターの前でにらめっこしてしまうのか

  1. 自分でハードルをあげている
  2. 他人によく見られたい心理
  3. 脳内で考えが熟成していない

 

1.自分でハードルをあげている

頭の中でものすごいいい考えが浮かんでそれをどうにかブログにしたいのですが、どうしても書き出しからうまくいかない。これは自分で自分のハードルをあげてしまっているのかもしれません。無名のブロガーのくせに脳内ではアルファブロガー気取りなのです。どうせ自分の文章なんて誰からも気にされていません。気楽に書きましょう。

 

2.他人によく見られたい心理

最初のころは誰からも気にされていなかったブログでも、多少なりともアクセスがあったりブクマされたりスターをつけてもらったりすると他人の目を意識してしまいます。それはそれでいいことなのですが、変に「他人によく見られたい」と思うと背伸びをしようとしてしまいます。そうするととたんに文章が書けなくなってしまいます。

 

これに関してYoutube岡田斗司夫さんがとてもよい解決策をおっしゃっていたのを見つけたので、紹介させていただきます。

youtu.be

ブログをマメに更新するコツは「つまんないこと」を書くのが一番いいんですよ。毎日毎日前の日よりつまらないことを書こうとして、自分の「面白いこと書かなきゃ」って思い込む心を外しちゃえば書けるようになる。(引用元:No.47 ブログをまめに更新するには?! - YouTube

「前の日よりつまらないことを書く」と思って書く。

 

3.脳内で考えが熟成していない

書けない時は脳内で考えが熟成していないという場合もあります。アイデアが浮かんでタイトルだけは決まったもののどうしてもその先の文章が浮かばない。しかし次の日になってみるとスラスラと文章が出てくるという経験をしたことがあります。書けないときは相当焦るのですが、不思議と時が解決してくれます。どうやっても書けない時は、脳内での熟成を待って別のことをしているといいでしょう。(わかっていてもなかなか待つことができないのが人間なのですが…笑)

 

まとめ

というわけで、呼吸をするためにブログを書くために「なぜモニターの前でにらめっこしてしまうのか」ということについて考えてみました。これらの原因を排除していくことで少しでも楽しく、呼吸をするようにブログを更新していきたいと思います。前の日より「つまらないことを書く」と考えて書く、というのは参考になりますね。

【考#122】考えがなくても「その理由は3つあります」といってみようか

論理的に考えるためにはとりあえず「その理由は3つあります」と言ってしまうといいでしょう。とにかくなにも考えていなくてもいいのです。「その理由は3つあります」といって、そのあとに3つの理由を考えましょう。

 

なぜ「その理由は3つあります」と言うのがいいのか

 

  1. 戦闘思考力が鍛えられる
  2. 自分の思考も整理できる
  3. なんか頭良さそうに見える

1.戦闘思考力が鍛えられる

戦闘思考力というのは岡田斗司夫さんが言っていた言葉で、しゃべりながら考えていくような能力のことです。ブログを書いたりスピーチをしたり質問に答えたりなどをするときに、事前に考えることなくしゃべりながら書きながら思考をしていくのです。突然言われた質問に対して、即答で答えを言って「その理由は3つあります」といきなり言うのです。そして考えながら3つの理由を言っていくのです。そうすることで戦闘思考力が鍛えられていき、とっさの会話でも深みのある答えがいえるようになっていくと思います。

 

<戦闘思考力とは、この「言い返し能力」に「分析能力」「考察能力」「発想能力」などを加味したもの。(中略)戦闘思考力はアイデアを出す時や、いまの僕みたいに文章を書く時に使える。人と話す時、相談に乗る時などの対話にも使える。企画会議やプレゼンなどの多人数相手なら最強の「思考の武道」だ。(出典岡田斗司夫の近未来日記242回「戦闘思考力塾1」 - FREEexなう。

 

2.自分の思考も整理できる

3つの理由に正解なんてありません。というか考えることについては絶対的な答えなんてありません。なので3つの理由もなんでもいいのです。ただ、思考というのは曖昧でぼんやりしたものなので、実際にしゃべったり書いたりとアウトプットしてみないと自分でもわからないのです。3つの理由、と思い切って言ってしまうことによって自分自身の思考も整理することができるのです。

 

3.なんか頭良さそうに見える

突然の質問に対してささっと即答して「それには3つの理由があります。まず1つ目は…」なんていったら、なんとなく頭が良さそうに見えます。そしてしゃべりながら、ささっと3つの理由を考えてどんどん話続けていくのです。これを習慣づけると論理的な話が自然にできるようになっていきます。

 

具体的な訓練方法は?

といっても訓練もせずにいきなり「その理由は3つあります」と言うのは勇気がいりますね。そこで具体的にどのように訓練をしたらいいのかを書いてみたいと思います。

  1. ノートを毎日つける
  2. ブログを書く
  3. 実際に人と話すときに使う

1.ノートを毎日つける

ノートに毎日なにかしら疑問に思うことを書きます。そしてそれについて考えられる理由を3つササっと箇条書きで書きます。これを毎日コツコツやっていきます。たとえば「なぜ世の中は悪いことばかり起きるのか」という疑問がでてきたとします。それについての理由を3つ、思いついたままに箇条書きします。1.悪いニュースばかりを見ているから。2.テレビが意図的に悪いことを報道しているから。3.人間は悪いものだから。などです。これは自分の主観で構いません。疑問に思うことを見つけること。それにたいして「なぜ」と考えること。その「なぜ」を3つ考えること。こうした訓練を続けることで論理的思考力が磨かれていくことでしょう。

 

www.youtube.com

論理力を鍛えるノート術として「スマートノート」がおすすめです。

 

 

あなたを天才にするスマートノート

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2.ブログを書く

ノートに書くのがだんだん習慣になってきたらブログにも書いていきましょう。ノートはあくまで自分用ですが、ブログは多少なりとも「人の目」があります。なので少しでも人にわかりやすいようにと考えて書くようになります。こうした訓練を積むことで、客観的にわかりやすい説明の仕方などを無意識のうちに意識するようになることでしょう。


3.実際に人と話すときに使う

ここまで出来たら、実際に人と話すとき(スピーチとか講義とかそういう機会が持てる方ならそういう時に)などに実際に行ってみましょう。質問に対してとりあえず即答するのです。5秒くらいで答えましょう。深く考えることなくササッと答えるのです。そしてその後に「それには3つの理由があって…」と続けます。それをしゃべりながら理由のひとつめを考えます。そんな感じでしゃべりながら思考をしていくのです。

 

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戦闘思考力について岡田さんが話している動画です。

 

まとめ

しゃべりながら書きながら思考が出来るようになるとスピーディに深みのある話が出来るようになると思います。私もその能力を鍛えるために、ブログを書くときにやってみたりしています

【考#121】不快なことはすぐに忘れたほうがいい3つの理由

嫌なことがあったときはすぐに忘れましょう。いやなことを思い出しても全くいいことはありません。今回は不快なことはすぐに忘れたほうがいい3つの理由について書きたいと思います。

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  1. 気分が悪くなる
  2. 時間の無駄になる
  3. 仕事の効率が下がる

 

1.気分が悪くなる

不快なことを思い出すと気分が悪くなります。気分が悪くなるというのは不愉快になるということです。そうすると気持ちがイライラしてきて他人に八つ当たりをしてしまいます。八つ当たりをされた方は、気分を不快にしてまたさらに不快エネルギーがかえってきます。悪循環です。不快なことは忘れるのがいいです。

 

2.時間の無駄になる

人生の時間は有限です。不快なことがあったことは仕方ないとしても、それを思い出すのは全く時間の無駄です。ただでさえ不快なことがあって人生において時間を奪われているのに、そんなくだらないことを思い出すためにさらに時間を捧げる必要があるでしょうか。不快なことなんてなかったように振る舞えばいいのです。記憶の中から排除してしまいましょう。


3.仕事の効率が下がる

不快なことを思い出すことで気持ちがイライラして仕事の効率が落ちます。仕事の効率が落ちると上司やお客さんから怒られたりしてさらにイライラします。負の悪循環に陥ります。なので不快なことがあったらすぐに忘れてしまいましょう。少なくとも思い出したりすることのないようにしましょう。


では、不快なことがあったらどうすればいいのか

 ・身体を動かす
 ・楽しいことをする
 ・思いきり叫ぶ
 ・ぐっすり眠る
 ・ブログを書きまくる

 

とにかく一般的に言われる「ストレス解消法」なんかを書き出してみて自分に合う方法で片っ端からやってみるといいでしょう。不機嫌でいることで悪いことがどんどん引き寄せられてしまいますので、極力「上機嫌」な状態でいるようにしておきましょう。

 

まとめ

不快なことがあるのは仕方がありません。問題はいかに不快なことを引きずらずに回復するかということです。

 

上機嫌で生きる なぜかうまくいく人の幸せになるクセ

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