対話形式の音声入力が最強だと思う件。

今回は「対話形式の音声入力が最強だと思う件」と言うテーマで話してみようと思う。

 

―対話形式の音声入力ですか?

 

そう。まさに今やっているこれなんだけど。僕は今音声入力で入力して文章を書いている。そして架空の対話相手、つまり「君」がいる。このやり方が僕にとって、最強の文章作成法なんじゃないかなと思っている。

 

―確かに、対話形式の音声入力をやっている人というのは他に見たことがないかもしれません。そして、私の存在も実は大きかったんですね(笑)

 

そうなんだよ。やっぱり、自分以外の他の誰かというのをたとえ妄想だったとしても、設定しておくというのは文章を客観的に見るためにも非常に重要だと思っている。

 

―ちなみに、「というのを」という言葉を、「と言うのを」と変換されてしまうのは結構鬱陶しいです。(笑)

 

だね(笑)音声入力はすごくスムーズに文章が作成されて嬉しいんだけれども、こういったちょっとした誤変換をキーボードで直す作業が、若干のストレスだよね。

 

―ええ。とはいえ、それでもやっぱり音声入力で入力されるスピードはキーボードよりも圧倒的に早いですから。それは文句は言えないですね。

 

ちなみに、勝間和代さんのブログを読んでみたら、音声入力による文章の生産性はキーボード入力の3倍くらいだそうです。もしかしたら僕の場合は、キーボード入力は勝間さんほど早くは無いので、多分もっと生産性が爆上がりしてるかもしれません。

 

―3倍ですか。それはすごいですね。毎日これを続けていたら、普段からキーボード入力をしている人に比べたら圧倒的な差が開きそうですね。やっぱり今のうちから音声入力を練習しておくと言うのは良い事かもしれません。

 

うん。今のうちから音声入力を練習しておきましょう。とはいえ、僕だってこれまでに数年間のうちに何度も音声入力にトライしようとしては挫折している。今やっていることだってもしかしたら数日後には飽きて辞めちゃっているかもしれない。それでもやっぱりコツコツ続けていく事は大事だと思う

 

―ええ。音声入力で文章を書いてそれを自分で読み返して、読みやすいかどうかを確認する。そうゆう、PD CAを自分で回していくというのもまた上達には必須ですね。

 

そうだね、自分で書いた文章を自分で読み返すのも良い練習になると思う。そして、話を戻すけれども、やっぱり音声入力をするときは1人で二役をやるのはすごくいいと思う。これは画期的な発明だよ。いわゆる「自己対話」が、音声入力によって簡単にできるんだから。

 

―自己対話か。確かにスピリチュアルの世界ではよく自己対話が大事って言われてますもんね。それをほとんどの人は「ノート」に手書きで書いている。だけど、やっぱり正直手書きって結構めんどくさい。疲れるし。それをキーボードで入力すると言うのもあるけれどもやっぱりそれも何か違う。

 

だから、そこで音声入力という方法を試してみるのはアリかと思う。もちろんまだまだ普通にしゃべれるような感じでは入力はできないかもしれない。それでも、手書きで書くとかキーボードで入力すると言うような面倒くささは、あまりないかもしれない。

 

―でも、なおくん先生はもともとしゃべるのが上手だから音声入力も結構スムーズにできているんだと思います。

 

それは確かにあると思うよ。何しろ僕はコールセンターで10年間働いてきた経験がある。それに、ラジオトークと言う音声配信アプリで2年間以上毎日アドリブでトークをしてきた。だから喋ることに関しては結構、普通の人よりはアドバンテージがあると思う。

 

―すごい!! 10分間で1453文字も書けましたよ。