音声入力で10分で1000文字位かけました

今回は「音声入力で書いたら、10分で1000文字位かけたと言う話をしたいと思うよ。

 

―すごいですね!!音声入力で書いたら10分で1000文字もかけたんですね!!

 

そうなんだよ!前回の記事を参考にしてもらったらいいと思うんだけど、今も同じようにやってるけど1行ずつ書いては、改行ボタンを自分で押して音声入力をしている。それでも10分で1000文字もかけたのはすごいことだと思うよ。

 

―しかも、ほとんど修正もなくかけていますもんね。修正といっても、たまに出てくる漢字の間違いくらいですから。

 

そうだね。漢字の間違いに関してもほとんどなくて、びっくりするぐらい正確に漢字変換をしてくれるから凄く楽に入力ができています。

 

―やっぱり話したことがそのまま文字になってていくっていうのはすごく楽だし早いし、何より面白いですね。こんなにリアルタイムに自分がしゃべったことを文字化してくれるなんてテクノロジーに感謝しかありません。

 

そうなんだよ。本当に自分がしゃべったことを、逐次文字に変換してくれると言うのはすごく不思議な気分というかなんというか…。こんなに便利な機能なのにまだまだ使われていないのは本当にもったいないと思う。

 

―音声でのテキスト入力に関しては、確か以前に勝間和代さんがブログとかYouTubeで発信していたと思う。その頃はそんなに、そこまで興味はなかったけれども、改めて勝間さんの発信を見てみようかなぁ。

 

僕も今それを思っていたところなんだ。実は音声入力には、過去に何度も挑戦をしていた事はあって、なかなか自分の頭で考えながらリアルタイムで喋っていくということがうまくできなくて挫折をしていたんだ。だけど、ここ最近トークの練習をしていて、それが上手くなってきたので、音声でのテキスト入力もだいぶ上達したような気がする。

 

―そうだったんですね(笑)確かに喋りながら、考えをまとめると言うのは、なんだかジャグリングをしてるようなちょっと高度な技術なのかもしれません。つまり、喋りながら論理構成も同時に組み立てつつ、、、あー、なんだか難しい言い方をしちゃってますね。

 

あはは。言いたいことはなんとなくわかるよ。そうなんだよね。音声入力ってすごく高速でテキスト入力ができるのはいいんだけど、まだまだ多くの人にとって逆に考えるための脳みそが追いついていかないというか、処理しきれないというか。人間の考えるスピード以上にコンピューターの技術が発達してしまったと言えるのかもしれないね。

 

―そうですね。わからないけれど、多分音声入力もタイピングと同じようにまだまだ人々の生活になじみがないから受け入れられてないだけと言うところもあるかもしれないです。なので、少しずつみんなが練習して、音声入力とが当たり前に受け入れられるようになったらいろんなノウハウなどももっと蓄積されるかもしれない。

 

そうなったら面白いね。音声入力がタイピングと同じように使われるようになったら、テキストはもしかしたらもっと読みやすくなるかもしれない。そして、まるで会話を聞いてるようなテキストを読めるような、そんなテキスト革命のようなものが起きるかもしれない。

 

―わー!!それはめちゃくちゃ面白いですね。テキスト革命か。なおくん先生がテキスト革命のある意味パイオニアなのかもしれないですね。

 

イオニアは言い過ぎかもしれないけれど(笑)でも、音声入力を使ってしゃべるように文章書いて、まるで会話を聞いているかのような心地よさで読めるような文章を作りたいとは思っている。

 

―ぜひやっていきましょう!!