今回は音声入力で書いてみようと思います
―えっ?!音声入力ですか?
そうです。音声入力で書くんです。
―今も、もしかして音声入力で書いているんですか?
もちろん!完全に音声入力で書いているよ(笑)
―1行ずつ音声入力で書いているんですね。
そうだね(笑) 1行ずつ丁寧に音声入力で書いています。
―ちょっとまだぎこちない感じがしますけど… (笑)
確かに。だけどぎこちないところから始めて、毎日少しずつ練習していけばスムーズに書けるようになると思っているんだ。
―そうですね。何事も練習しないと上達しないですからね。
練習すれば確実に上達すると思う。そして音声入力で、タイピングと同じようにもしくはそれ以上の速度で入力ができるようになれば、テキストでのコンテンツ作成がかなり効率的にできるようになると思うよ。
―わー!!それって超革命的ですね。だって、だって、音声入力でテキストが作れれば、インターネットでのコミュニケーションのほとんどは現状テキストなので、仕事がすごく楽になるかもしれないです。
だよね。音声入力の仕組みって既にもう何年も前からあるのに、まだまだ実用的に使われているような感じはしないと僕は思っている。だからそれがすごくもったいない。なので、僕自身がまず音声入力を自分の手足と同じような感覚で使えるようになって、その過程でやってきたこと何かをシェアしてみたいと思ってるんだ。
―なんだか、だんだん長文になってきましたね。1人がしゃべる分量が(笑)
あはは。確かにそうだね。実際の会話もそんな感じなのかもしれない。
―今は1人で、二役やっていますけどね。
そっか。これを対談でやるのも面白いかもしれないね(笑)
―音声入力対談ですか(笑)
うん。いやまぁ、それもそうなんだけど。音声入力対談もいいかもしれないけれど、今の技術だったら普通にインタビューとか対談みたいなものも、リアルタイムでテキストに変換する事は技術的にはできるかもしれないね。
―そうですね。YouTubeもリアルタイムで字幕が出てくる機能とかも実際ありますし。対談もリアルタイムでテキストにして起こすことができれば、それをブログ記事にすることも結構簡単かもしれないですね。
そうだね。だから、自然な人間の会話を文章にできるようになれば、読みやすい文章ももっと書けるようになるかもしれない。僕はもう少しその分野を追求してみたいんだ。
―なおくんさんは「しゃべるような文章」を書きたいといつも言ってますもんね。
そうなの。究極の理想はしゃべったことがそのままテキストになって、人に読んでもらえるような文章にすること。そしたら文章をつくり自分も楽だし、文章を読んでいる読者の人もスムーズに文章を読むことができると思うから。
―だったら、今ここでしゃべって音声入力で文章書いちゃうのがいいってことですもんね。
ほんとそれ。