1年前に自分で書いた記事に勇気づけられた

なおくん「たまに、はてなブログさんから「1年前の記事を振り返ってみませんか?」的なメールが届くんですよ。」

 

―へぇ!!1年前の自分の記事が振り返れるんですか? 

 

「そうなんだよ。で、メールにリンクもあるからさ。自分の1年前の記事を読んでみたら。。。」

 

―読んでみたら??笑

 

「めっちゃ、良かった!!!!(∩´∀`)∩ワーイ」

 

―良かったんですか!!笑

pop-star0125.hateblo.jp

 

「ちなみに、この記事なんだけどね。そんなに大したこと書いてないんだけどさ。逆にその脱力ぐあいがすごく良くってね。今のぼくって、ブログにすごく力が入りすぎているなぁって反省させられたんだー」

 

―そっか、脱力か。たしかに、力が入りすぎていると逆にいい記事って書けないことありますもんね。

 

「そうなんだよ。だから、この記事も『会話形式』にしているでしょ? 1年前は、まさにこんなふうに『会話形式』で記事を書いていて、これが結構読みやすかったんだよね。改めて読んでみたら」

 

―たしかに1年前は、会話形式でブログ書いていましたよね。うまく書けないから、とりあえずメンタリストDaiGoさんの本『禁断の文章術』に書いてあった方法を、自分なりにマネして、会話形式でやっていました。

 

「会話形式で書くのは、すごく筆が乗って、というかキーボードが乗って楽しかったんだよね。だけど、それが、果たして『読者』にとって読みやすいかどうかっていうのは、書いている自分自身には意外とわからないものなんだ」

 

―うんうん。自分の文章って、なかなか客観的に見られないんですよね。特に書いた直後だったりってのは。

 

「そうだね。一晩おいてから読み返せ、とかもよく言われるメソッドだけどさ、実際に一晩くらいではそんなに冷静に読み返せない笑」

 

―だから、1年後に読み返すのが良かったんですね。

 

「うん、1年経つと、もう完全に書いた事忘れているから。まるで別人のような感覚で読み返せるからいいよね。」

 

―そうすると、このブログ記事も、もしかしたら1年後の自分が読んでいるのかもしれませんね。

 

「そうかもしれない。1年後の自分が読んだらどう思うかなぁ」

 

―必ずしも「1年前の自分の文章、恥ずかしいわぁ」ってならないというのは、いい発見でしたね

 

「うん。まぁ、、逆に、ぼくの文章力が1年前から大して変わっていないということでもあるけども・・・www」

 

―いやいや、でもなおくん先生は、最近SEOライティングができるようになったじゃないですか。自分でWordPressのブログも作ったんですよね?

 

「そうだね。よく知ってたね。たしかに、今はWordPressのブログで記事を書く練習をしているから、こっち(はてなブログ)では、なかなか執筆できなくなってしまって。」

 

―ここでは、あんまり難しいこと・・・つまり、SEOとかキーワード選定とか、そういうことを考えずに、好き勝手書いてくださいね。

 

「うん、ありがとう。そうするよ。はてなブログでは、見出しも考えないし、キーワードとか、アイキャッチとかも考えないで、好きなように書けるから楽しいね」

 

―なおくんさん、久しぶりに楽しく文章書いている。いい表情してますよ。

 

「あはは。そうだね。文章を書くって、本来こういうことだよね。タイピングするのが楽しいよ。」