【パワハラ】ゼロ年代の若者はしんどかったよねって話【マネーの虎】

ゼロ年代の若者はしんどかったよねって話

ゼロ年代って、偉そうなオッサン多かったよね…」
「あの時代って、いま思えば理不尽だったなぁ〜」

 

こんにちは、なおくんです。

今回のテーマは「ゼロ年代の若者はしんどかったよねって話」です。

 

【もくじ】

 

ゼロ年代の若者はしんどかったよねって話

 

3行で要約すると…
  1. YouTubeマネーの虎の社長の凋落について見た
  2. ぼく自身の体験談
  3. ちゃんとやっている人が認められる社会に

 

 

 

YouTubeマネーの虎の社長の凋落について見た

さっきねYouTube見ていました。そしたらゼロ年代に人気だったテレビ番組「マネーの虎」に出ていた社長の凋落についての動画がありました*1

マネーの虎ってのは、まぁ説明不要ですよね。出資してほしい若者のプレゼンに対して、当時の成金社長たちが偉そうにふんぞり返ってダメ出しをするような番組。

ちなみに、ぼくあーいう番組嫌いなの。なんか昔ああいうの多かったですよね。芸人が出てきて、それを大物プロデューサーが真顔でつまらなそうな顔して見てるみたいなオーディション番組みたいのwww

ともかくですよ。その偉そうにしていた人らが今ではすっかり落ちぶれているとか。そんで、その動画のコメント欄に「ゼロ年代って、『ドラゴン桜*2みたいにおっさんが偉そうに説教するようなのが流行ってた」みたいなことが書かれていたんです。

あぁ、なるほどなーって合点がいった。たしかに!!と。確かにそういう空気だったなぁって思い出した。当時の自己啓発書とかビジネス書のタイトルも、そんな感じのやつ多かったwww 「◯◯は今すぐやめなさい!!」みたいな。

書店に行ってタイトル見てるだけで説教されているみたいな気分になったもんwww そんな感じでさ。要は、ゼロ年代の若者ってそうやってさ、偉そうなオジサンに理不尽な説教されること多かったよなぁって。

 

②ぼくの体験談

ぼく自身も当時ゼロ年代には、理不尽な説教をされる若者側だったんですよねー。

具体的には以下のようなことがありました。

 

それぞれ説明していきますね。

 

バイト面接でのパワハラ

まず、バイト面接でのパワハラですね。履歴書を見てさ、父親がいないってことについて理由を問われたね。え??バイトの面接で父親がいないこと聞きます?みたいな。

あぁ、バイトで相当パワハラ受けてきたなぁ。それ以外にも、不当に安い賃金でボロボロになるまで働かされたりしたこともあった。おっさんに蹴りをくらったこともあった。

思い出したらどんどん出てくるわ。きりがないから別の機会に書こうwww 

 

ある大御所の方から人間性へのダメ出し

あとは、ある大御所の方から人間性へのダメ出し。これは公開説教みたいな感じでね。ぼくの人間性を全否定みたいにされた。

ほんとうに死にたくなったわ。たしかに自分が未熟だったこともあるかもしれないけど。でもどう考えてもパワハラです。

でも、この件については10年以上してから当人に謝ってもらった。時代も変わったもんです。

 

パワハラ&ブラック労働

んで3つ目は、パワハラ&ブラック労働について。これも、相当きつかった。毎日毎日怒られていました。それで本当にしんどかった。

どうしたら逃げることが出来るか。そればかり考えていました。あまり具体的なことが書けないのは、たぶんまだ傷が癒えていないからなんだと思う。

当時は周りに年上で偉そうな人ばっかりいてさ。なんか、結構しんどかったなwww 

 

③ちゃんとやっている人が認められる社会に

でさ、あれから15〜20年は経ったわけですよ。本当に盛者必衰とはよくいうもので。社会もそうだし、ぼくの周りでも、調子に乗って威張っていたやつらはことごとく消えていきましたね。

もしくは、素直に謝ってくれる人もいます。そういう人(素直に謝ってくれる人)はちゃんと今でも活躍しています。たぶん時代の空気的に、あの頃は威張ったり若者に説教したりっていう感じが許されていたというか、歓迎すらされていたのだと思う。

だけど、今になってようやく(?)、ちゃんと正しくやってきた人たちが認められる社会に・・・少しずつ変わりつつあるよね。

もちろんまだまだですが。間違ったことやってきた人らがさらされたり、引退したり、世の中から姿を消すことが多くなりましたよね。

 

まとめ

というわけで、今回は「ゼロ年代の若者はしんどかったよねって話」についてお話しました。

 

ポイントをもう一度おさらいしておくと、

 
  1. YouTubeマネーの虎の社長の凋落について見た
  2. ぼく自身の体験談
  3. ちゃんとやっている人が認められる社会に

 

最後まで読んでくれてありがとう。

そんじゃー!!

 

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