益田ミリさんの『おとな小学生』を読んでいたら自分の小学生時代のことを思い出した話

はい、タイトルで言いたいこと言ったので以上。って感じなんだけどwww 時間がまだあるから書きましょうか。益田ミリさんの『おとな小学生』*1という本を読んでいまして。著者さんの読んできた絵本とともに小学生時代のエピソードが語られているって内容なんですが。これ読んでいたら、自分も「わかる〜〜っ!!」みたいな、「懐かしい〜」みたいな気持ちになってさ。ぼくも小学生時代のことを思い出したくなってきたんですよ。そんで、ノートを開いて、単語を書きながら自分の記憶の中を深堀りしていって。ぼくは思い出す作業をするときには、よくマインドマップ*2を使うことが多いんですよ。マインドマップの中心に「小学生」って書いてね。そこから、放射状に「1年」「2年」・・・「6年」って書く。そんで、各学年ごとに印象に残っている出来事を単語1つで表現して。そこからさらに枝が分岐して・・・みたいな感じで。それを書いていると、どんどん子どもの頃に記憶がトリップしていって。すごく楽しかった。ぼくの小学生時代は、一言で言うと「黒歴史」ですwww もうね、本当に思い出したくもない思い出ばかり・・・なんですね。ぼくは、場面緘黙という病気(?)みたいなのがありまして*3。小学生・中学生時代は、学校で「しゃべれない子」だったんですよ。なもので、本当に学校では不便な思いをしました。しゃべれないというだけで、自分の思い通りにできないことは本当にたくさんある。まず、バカにされる。それから、誰かから選択肢を示されないと意思表示できない。仲間はずれにされる。あー、これはつらかったなぁ。陰キャあるあるかもしれんけどさ、「好きな人同士でグループを作れ」みたいなやつあるじゃん。あれで、絶対に自分が取り残される。自分から行こうとしないし、誰からも誘われないからさ。ほんと、あの時間ほど孤独を感じた時間はないよねwww そんな思いしたくないじゃん?ww だから、学校行きたくなくなるよね。それで、学校行かないって言ったら親から「仮病使うな」みたいな感じで責められるし。本当に今思えば人権侵害ものですよ。もう逃げ場所がどこにもなかった。二度と戻りたくない。あの頃の自分、よくがんばった。本当にお疲れちゃん。もうさ、ぎゅって抱きしめてあげたいと思う。ぼくは時代が進みすぎていて、ぼくの考えていることっていつも30年くらい先を行っているの。だから、誰からも理解してもらえないことが多い。なのでいつも孤独なんだ。あれ? そう、そう。小学生時代のことを思い出したって話でしたね。なんだか暗い感じになっちゃったwww まぁいいか。こうやって話がどんどん脱線していくのがぼくのブログなので。許してちょんまげ