ささやかな夢について語ろう

Mary:ハイ、ナック!!今日は「夢」について語りましょう!

Nack:夢? 夢っていうのは、夜に見る脳内で再生される映像のこと?

Mary:違うわよ。将来の展望の夢です。

Nack:オッケー。でもどうしていきなりまた夢について語ろうなんていうんだい?

Mary:夢を語ることによって脳内のRASが夢に向かって目標設定をするらしいの。それによって夢が叶う確率が格段に上がるそうよ。

Nack:引き寄せの法則的な??

Mary:いいえ、私が言っているのはもっと脳科学的なことよ。でも、引き寄せの法則なんかでも夢をイメージすることは良いことと言われているでしょ?どちらにしろ、夢を想像することは願望実現において確実といえそうね。

Nack:よーし、じゃあ夢を語っちゃうよ!!

Mary:そうね。じゃあまずはナックの夢を教えてほしいわ。

Nack:そうだねー。まずは経済的に自立することだね。自分でビジネスを立ち上げてね、それで集客をして、サクサクとお金を儲ける。この一連の流れを自動化する。それでね、自分が直接労働しなくってもどんどん勝手にお金が入ってくるような仕組みを構築したいと思っている。

Mary:不労所得ね。私もそれはすごく憧れるわ。

Nack:うん。好きなことをずーっとしていて、それでその過程で「作品(ストック資産)」を生み出して、そのストック資産にどんどん働いてもらう感じ。

Mary:そうしたら一生遊んで暮らせるわね。

Nack:そうなんだよね。遊ぶ=仕事の状態を構築できたらいいなぁって思う。

Mary:それから、音楽的な夢はないの??

Nack:あるよ。まずね、ジャムセッションの教室を作りたい。

Mary:ジャムセッションの教室??

Nack:そう。音楽の初心者に、楽器を教えながら、音楽を通じたコミュニケーションを体験してもらいたいんだ。音楽で一緒に会話するのって、めっちゃ面白いじゃんって。

Mary:わぁー、素敵ね。楽器でコミュニケーションが出来たら楽しそうね。

Nack:それってとてもむずかしいことだと思う??

Mary:そうね、そりゃあ楽器をある程度弾けるようにならないと。コミュニケーションなんて難しそうじゃない??

Nack:そんなことないんだよ。実は、1音だけでも鳴らすことが出来たらコミュニケーションは可能なんだよ。

Mary:まさかー!!! 

Nack:こんどスタジオに遊びに来なよ。楽器でコミュニケーションすることの楽しさを教えてあげるよ。