「みなさんこんにちは。
今日はゲストに作家でブロガーの
なおくん先生に来ていただきました」
「よろしくお願いします」
「なおくん先生は、言葉を使うことで、年間で9億円を稼いでいるそうですね。」
「そうですね。笑
気がついたらそんなになってました!笑」
「それまでには、なかなかお金にならずに努力をされていた時期もあったんですよね」
「もちろんです。ひたすら読まれないブログを書き続けたり、ノートに文章を書いたり、日記を書いたりとか。なんかお金にはならないけど、自分の言葉筋(ことばきん)を鍛えるのが楽しかったんですよ」
「その努力がホントにすごいです。ふつうだったら、お金になりそうなことをしたくなったりしちゃいそうですが」
「わかりますよ。安易にお金にしたくなりたくなる気持ち。だけど、それをやったらたぶん自分のやりたかったことが出来なくなる、ってそんな気がしていたんですよね。笑」
「ただ、自分の好きなことを、自分の好きなように続ける。それが出来ること、本当に尊敬します」
「まぁ、あの頃は時代の変わり目でもあったので、ぼくは結構大変だったんですが。今はもう、わりと普通ですよね。フォロワー数とかいなくても、いいねがつかなくても、自分らしく楽しく発信して、それでお金にもなるし」
「本当ですね。昔はみんな、フォロワー数やいいねの数だけを求めていましたよね。笑
それで、マウントの取り合いみたいなことする人たちも多くて、笑」
「そうそう。自分のフォロワー数を自慢するためだけの記事を連日上げる人もよくいました。
でも、そういう人たちって、気がついたらみんな消えていましたね。笑」
「時代が変わったんですね」
「そうですね。今はもはや、フォロワー数を気にするのってダサいですから。自分に正直に好きなことを発信するのがカッコいいというか。まぁ、カッコいいかどうかを、気にすることも、ダサいんですけどね笑」
「あはは笑
自分らしく生きることですね」