妄想日記 2019/07/04

はい、こんにちは!
今日も「妄想日記」を書いていきます。

 

【妄想日記のルール】
①すでに叶ったテイで書く
②どんな都合のよい妄想でもOK
③今この瞬間を楽しむために書く

 

ではいきまーす。

 

○月×日
今日はインタビューを受けた。新刊のコミックエッセイが発売されたため、掲載させていただいていた雑誌から著者インタビューをしたいとのことでセッティングされた。高級ホテルの一室をとってインタビューをしていただいた。取材の方々はみなさんとても良い人たちばかりで、終始気持ちよく時間を過ごすことが出来た。

 

インタビュアーの方は30代前半くらいの女の人で、ぼくの漫画の大ファンだそうだ。それこそ、まだぼくが無名だったブログ時代からひそかに読んでくれていたとのこと。いつかぼくにインタビューをするのが夢だったそうだ。

 

ぼくの今まで出した本をすべて持ってきてくれていた。その本はボロボロになっていて、あらゆるページに付箋が貼ってあった。目をキラキラ輝かせながら、ぼくの漫画がいかにすばらしいかを語ってくれた。それを聞いていて、自分まで嬉しい気持ちになった。自分の漫画を褒められているのだから当たり前かもしれないけど。

 

インタビューでは深い話もたくさんすることが出来た。質問がとても本質的で、自分も話しながら新しい気づきをたくさん得ることが出来た。このような時間をもらいながら、本の宣伝も出来て、お金までいただけるのだから、本当に幸せだなぁと思う。

 

と、時間がきたのでここまでです。
最後まで読んでくれてありがとう。