こんばんは。
今日は「目の前の友人に話しかけるようにブログを書くための3つのコツ」というテーマでお話します。
ポイントはこちら
①本気でその世界に入りこむこと
②話すことの要点をメモしておく
③何度も練習するべし
①本気でその世界に入り込むこと
まず、ポイントの一つ目は「本気でその世界に入り込むこと」です。本当に目の前に友人がいるかのように書くんです。
言葉で説明するのはなかなか難しいんだけど。マジで、本当に、目の前に、リアルな友達がいると思って、そいつに話しかけるように書くってことです。
そのときに、一瞬でも「こんなこと書いてたらどう思われるだろう?」みたいに、他人の目を気にしてしまうと、ぶれてしまうんです。だから、ものすごく集中する必要があります。
だけど、逆にいうと、その世界に没頭することが出来たら、マジで、ただ友達にしゃべっているような感覚でブログが書けるので、めちゃくちゃ楽しいし、ラクにたくさん書けるようになります。
②話すことの要点をメモしておく
ポイントの2つめは「話すことの要点をメモしておく」ということです。これは、実際にリアルな友達に話すときでも、ぼくはメモを用意して話したことがあるので、あまり違和感はないのですが、普通はそこまでしないですよね。
でも、ブログにおいては、話がぶれてしまうと練習にならないので、手元に「話すことの要点」を簡単に書いたメモを用意して、それを見ながら、話すように書いていくといいでしょう。
この記事の場合は、タイトルと、①~③の要点をメモした紙を、手元に置いて、書いています。
③何度も練習するべし
3つめのポイントは「何度も練習するべし」ということです。ぼく自身も、今こうして書きながらも練習をしている段階です。やっぱり、文章を書いているので、実際には目の前に友人はいないのですが、それでも「友人に話しかけるつもりで」書いています(笑)
なんだかぎこちないですが、少しずつ感覚がつかめてきているので、この調子で練習を積み重ねていけたらいいなぁと思っています。
まとめ
以上、目の前の友人に話しかけるようにブログを書くためのコツをお話してみました。本気でその世界に入り込んで、要点のメモをみながら話す(ように書く)。これを何度も、毎日のようにコツコツ練習していくと良いと思います。
まるで自分に話しかけられているみたい、と思ってもらえるような文章を書けるようになりたい、とぼくは思っています。
最後まで読んでくれてありがとう。