おはようございます。
今日は「パソコン入門大百科」についてお話します。
パソコン入門大百科っていうのは、本なんですけどね。
1991年に出た本です。
当時小学生だったぼくは、その本を読んで「パソコンほしい〜〜」ってときめいていたんです。いわば、ぼくの「パソコンの原体験」ですね。
パソコン入門大百科、でググってみたら、
ちゃんと出てきました(すごい!!)
↑そうそう、これこれ、って心の中で大興奮してしまいました。
キーワードさえ検索すればすぐに画像が出てくるのはありがたいですね
「本の中身」の写真もちょこっとだけ載っていましたね。
本当は全部読みたいところだけど。めっちゃ懐かしい。
「ツインCPU搭載のニュータイプ・マシン」なんて書いてあります。
その本の中には、「バーチャルリアリティ(仮想現実)」なんて言葉も紹介されていて、ヘッドマウントディスプレイをつけて、コンピュータ世界の中を仮想体験できてしまうなんて書かれていたんですよ。
まさに、今の「VR」なんですけどね。
その記述にめっちゃワクワクしていたんですよ〜。
もう、この本は当時何度も何度も読みまくってました。
しかし、当時はパソコン一台が、30〜40万円もする時代。
親にお願いしてもなかなか買ってはもらえませんでした。
その後、95年にWindows95が出て、世の中にパソコンブームが起きて、そのころにようやく(?)パソコンを買ってもらうことになりました。
というわけで、以上懐かしい思い出話でした。
最後まで読んでくれてありがとう。