「日記」についての3つの思い出ベスト

こんにちは

 

今回は「日記についての3つ思い出」というお話をします。

 

(目次)

 

 

①小学生時代に書いた「手帳」日記

小学生時代には、手帳に日記を書いていました。ビジネス用の細長くて黒い手帳あるじゃないですか。あれを親にもらったのかな? 忘れたけど。とにかく、それに日記を書いていましたね。毎年、年始には結構書いているんだけど、だんだん書かれなくなっちゃうっていう。

 

どんなことを書いていたかというと、学校の愚痴ばかりでしたね。誰それ君がむかついたー、とか、学校の行事への不満とか。学校が本当につまらなかったんだなぁって思います。たまに、ゲームの話とかも書いてありました。「FF3クリアしたー!!」みたいな。学校に行かずにゲームだけしていたいなぁ、って当時から思っていたみたいです。

 

さるさる日記を書いていた2003年ごろ

20代前半の頃は、自分の文章力を鍛えるために「日記サイト」に文章を投稿していましたね。2003年ごろだから、まだ「ブログ」というものが世間一般に認知されていないくらいの時代ですね。(たしかその翌年(2004年)くらいに、眞鍋かをりさんとか古田敦也さんがブログを始めたりして話題になってきたと思う)

 

タイマーを15分にセットしてね、それで思いついたことをじゃんじゃん書いていくという。まぁ今やっているのとほとんど変わらないスタイルで、日記を更新していましたね。当時は、ホームページを作っていて、そこからリンクを飛ばして日記サイトが見れるような仕組みでした。コメントとかいいねなんてないから、誰が見ているかも、本当にわからない。でも、それでも楽しかったですね。自分が書いていればそれで満足だったから。

 

そう考えると、今の「いいね」とか「コメント」のシステムはすごく便利なのですが、承認欲求を求めすぎるがゆえに、本来の自分の書きたいことを見失ってしまうひとつの原因になっているような気もしないでもない・・という話は別の話。

 

③スマートノートに毎日書いていた時代

2010年〜2017年くらいは、「スマートノート」にハマっていましたね。スマートノートっていうのは、岡田斗司夫さんが提唱したノート術なんですけど。毎日見開き2ページに、自分の考えたことを書きましょう、みたいな。細かくいうと、もっといろいろなステップがあるんですけどね。まぁ、それをやっていました。毎日、見開き2ページ。自由に好きなことを書く。とにかく楽しくて楽しくて。毎日やっていました。

 

今こうやって好き勝手に文章をたくさん書けるのも、スマートノートで毎日コツコツと思ったことを言語化する訓練をしていたからかなぁって思いますね。それはもう終わりのない「修行」みたいなものですけど。

 

今でもノートに手書きでいろいろ書くのは好きなんです。タイピングでしゃべるのも楽しいんだけど、手書きのノートにじっくりと向き合うという時間もとても好き。それはそれでゆっくりとした時間が流れる気がするんですね。

 

まとめ

というわけで、「日記」というテーマでいろいろ思い出してみました。

書いていて思いましたけれど、自分の体験談とか思い出とかをひたすら書くのって、楽しいですね。悩まずにスラスラと言葉が出てくることに気がつきました。ちょっとこの方向でいろいろとまた書いてみようと思います。

 

以上となります。

最後まで読んでくれてありがとう。

 

(作業時間:14分 1397文字)