こんにちは!
今日は「小学生の頃になりたかった職業ベスト3」について書いてみたいと思います。
目次
1.学校の先生
一番なりたかったのは学校の先生です。
なんでかというと、教えることが楽しそうだったし、クラスの前でたくさんの子どもたちに注目される存在だから。
小学校1年生のときのクリスマスに、親にねだって「ホワイトボード」を買ってもらったんですよ。ホワイトボードといっても、小さいのじゃないです。貸し会議室に置いてあるようなそこそこでかいやつ(幅120☓高さ90くらいの)。
本当は黒板が欲しかったんですけどね。さすがに、それはチョークの粉が出て家が汚れたり、吸い込んだりして身体にもよくないとのことで却下されました。それでホワイトボードを買ってもらったんですね。
家でたくさんホワイトボードに落書きして遊んでいました。
2.漫画家
2番目になりたかったのは漫画家です。
なんでかというと、ドラゴンボールみたいな漫画が描きたかったからです。
当時ドラゴンボールがめっちゃ流行っていましてね。小学校で「自由帳」が支給されるじゃないですか。あれに、棒人間みたいなのを描いて、ドラゴンボールみたいな戦闘シーンを描いていましたね。
2つ下の弟がいて、弟と描いては見せあっていました。
3.パン屋さん
3番目になりたかった職業は、パン屋さんです。
なんでかというと、パンを作る作業がめっちゃ楽しかったから。そして出来上がったときのパンの香りがたまらなく好きだったからです。
休日にはたまにパン作りをしていました。自宅にオーブンレンジがあったんです。強力粉とか、ドライイーストとか用意して、こねて、発酵させて、形をつくって、オーブンで焼いて・・・と、丸一日かかってパンを作っていました。
本当に苦労して作っているのに、食べるのはあっという間なんですよね(笑)
でも作っている時間がすごく幸せだったなぁ。
4.まとめ
というわけで、小学生の頃になりたかった職業について語ってみました。
1位 学校の先生
2位 漫画家
3位 パン屋さん
目立つことが好きで教えたがりで、想像力を使って表現をして、自分で時間をかけてなにかを作る。・・・本質的には「ブログを書く」ということも、子どもの頃にやりたかったことからつながっているのかもしれないなぁ、と書きながら思いました。
というわけで、以上となります。
最後まで読んでくれてありがとう。
作業時間:マインドマップ(5分)文章作成(16分)
文字数:1017文字