モチベーションを保つのは難しいですね。すごくいい話を聞いて自分も「○○をやりたい!」と思っても、日々の忙しさに流されていつのまにか忘れてしまいます。このモチベーションを保ち続けるにはどうしたらいいのかを考えてみました。
1.紙に書いて貼っておく
2.目標を毎日書く
3.手帳に写真を貼っておく
4.宝地図を作る
5.憧れの人の映像を見る
6.講演のCDを電車で聴く
7.妄想をする
1.紙に書いて貼っておく
思ったこと考えたことというのはすぐに消えてしまいます。なので、自分の目標は紙に書いておき見えるところに貼っておきます。そうすることによって常に自分の目標を確認することが出来て、モチベーションも保ち続けることが出来るでしょう。
2.目標を毎日書く
目標を紙に書いておくだけだと「ふ~ん」と思ってしまいがちなので、さらに目標を意識するために毎日目標を書きましょう。同じ目標でいいのです。よく会社なんかで朝礼で目標を唱和するようなところがありますが、それと同じようなものですね。毎朝、自分の目標を書き続けることによって自分の脳内に目標をインプットするのです。
3.手帳に写真を貼っておく
文字で目標を書くのもいいのですが、ビジュアル化するとより叶いやすくなるといいます。自分の目標とするイメージをネットで探して、それをプリントアウトして手帳に貼っておくといいでしょう。私はネットで探したイメージ画像を、写真としてプリントアウトして手帳に貼っています。手帳を開くたびにモチベーションがあがるのでオススメですよ。
4.宝地図を作る
これも先ほどの話に近いですが、目標をイメージにする方法です。詳しくは「宝地図」とグーグルに打ち込んで確認してみてください。コルクボードに理想とする自分のイメージ写真を貼りまくっておいて部屋に飾っておきます。そうすることによって、普段の生活の中で自然に目標が目に入ってきてモチベーションが上がってきます。
5.憧れの人の映像を見る
今はYoutubeで簡単に色々な映像を見ることが出来ます。あなたが憧れている人の映像を見ましょう。毎日、毎日見続けることによって、憧れている人のマインドやしゃべり方振る舞いが自然に自分のものになっていきます。習慣になるくらいに繰り返し見続けることがポイントです。
インタビュー「ライフワーク」イケダハヤトさん(プロブロガー) - YouTube
6.講演のCDを電車で聴く
勝間和代さんや神田昌典さんがオススメする「テープ学習法」というのがあるのですが、講演とかセミナーがCDになっているものがあるので、それを普段のスキマ時間(通勤電車の中)などで聞き続けるのです。毎日聴き続けることで、成功者のマインドが身につきます。本を読むのは文字だけですが、CDはその成功者の肉声を聴く事が出来るので臨場感が全然違います。息遣い、言葉のニュアンスなどなど、本では伝わらない多くの情報を得ることが出来るので、この方法はオススメです。
CD、テープを聴いて勉強しよう!! オーディオブックを使って音声学習のコツを紹介する
7.妄想をする
目標を書いたり、目標を見たりしながら自分の成功を妄想してワクワクしましょう。思考は現実化するといいますので、自分の理想の姿を常に妄想しながら楽しんで毎日を過ごすとよいでしょう。「ニタニタする」ことが成功の法則だそうです。神田昌典さんがそうおっしゃっていました。
まとめ
モチベーションを保つのが難しいのは、忙しい日常に流されて「忘れて」しまうことが原因だと思います。それに対処するためには、忙しい日常と同じかそれ以上に「モチベーションを保つこと」を日常にしてしまうことです。繰り返し続けることが大切です。