嫌なことがあったときはすぐに忘れましょう。いやなことを思い出しても全くいいことはありません。今回は不快なことはすぐに忘れたほうがいい3つの理由について書きたいと思います。
- 気分が悪くなる
- 時間の無駄になる
- 仕事の効率が下がる
1.気分が悪くなる
不快なことを思い出すと気分が悪くなります。気分が悪くなるというのは不愉快になるということです。そうすると気持ちがイライラしてきて他人に八つ当たりをしてしまいます。八つ当たりをされた方は、気分を不快にしてまたさらに不快エネルギーがかえってきます。悪循環です。不快なことは忘れるのがいいです。
2.時間の無駄になる
人生の時間は有限です。不快なことがあったことは仕方ないとしても、それを思い出すのは全く時間の無駄です。ただでさえ不快なことがあって人生において時間を奪われているのに、そんなくだらないことを思い出すためにさらに時間を捧げる必要があるでしょうか。不快なことなんてなかったように振る舞えばいいのです。記憶の中から排除してしまいましょう。
3.仕事の効率が下がる
不快なことを思い出すことで気持ちがイライラして仕事の効率が落ちます。仕事の効率が落ちると上司やお客さんから怒られたりしてさらにイライラします。負の悪循環に陥ります。なので不快なことがあったらすぐに忘れてしまいましょう。少なくとも思い出したりすることのないようにしましょう。
では、不快なことがあったらどうすればいいのか
・身体を動かす
・楽しいことをする
・思いきり叫ぶ
・ぐっすり眠る
・ブログを書きまくる
とにかく一般的に言われる「ストレス解消法」なんかを書き出してみて自分に合う方法で片っ端からやってみるといいでしょう。不機嫌でいることで悪いことがどんどん引き寄せられてしまいますので、極力「上機嫌」な状態でいるようにしておきましょう。
まとめ
不快なことがあるのは仕方がありません。問題はいかに不快なことを引きずらずに回復するかということです。