【考#97】ラジオのように読めるブログが書きたいのです

ラジオって聞きますか。私はラジオを聞くのが結構好きなんですよ。ラジオってなにがいいかっていうと、いい意味ですごくラフなんです。フリートークとかも、テレビなんかでは聞けないような話とかも出てきてすごく親近感がわきます。

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今回は、ラジオのいい点をいくつかピックアップしてブログを書くことに生かせないか考えてみたいと思います。

ラジオのいい点とは

  • アドリブ感がある
  • 1対1な感じがある
  • リスナーとのやりとり
  • リアルタイム

 

・アドリブ感がある

ラジオってテレビに比べるとすごく自由な感じがします。しゃべっていることもテレビほど気を使わずに、パーソンリティが自分の言葉でしゃべっているのがすごく伝わります。アドリブ感といいましたが、即興でパパっとしゃべっているので面白いんです。

 

・1対1な感じがある

ラジオって自分に直接話しかけられている感がハンパないんです。テレビって基本的にみんなで見るものって感じなんですよね。画面の向こうには出演者もたくさんいるし、見る方も家族とかでみんなで見ているし。いわばパーティみたいな感じ。それに対してラジオって、基本的にパーソナリティは一人か二人くらい。で聴く方もだいたい一人で聴いている。つまり一対一のようはパーソナルな感じがある。

 

・リスナーとのやりとり

ラジオのいいところは、メールやハガキなどで視聴者も参加出来るところなんですよね。いわゆる「ハガキ職人」と呼ばれるような人がネタを作って、それをパーソナリティが読んでみたり。そうやって、リスナーとパーソナリティとスタッフがみんなで一緒に番組を盛り上げていくみたいな双方向な関係があっていいのです。

 

・リアルタイム

ラジオって、だいたいが生放送です。これもすごくいいんですね。テレビっていろいろと気を遣うことも多いからか、今はほとんど生放送はないですよね。ラジオはその逆でほとんどが生放送です。ライブ感があるので、とても身近に感じます。

 

これって、すごくブログに近いのではないかと思いました。

 

・アドリブ感がある

ブログもしゃべるように書くことによって、アドリブ感が出てます。

 

・1対1な感じがある

ブログもラジオと同じように、パーソナリティ(書き手)に対して、リスナー(読み手)は基本的に一人です。今、私とあなたは、1対1の関係ですよね。

 

・リスナーとのやりとり

コメント欄でコメントを頂けるようになれば、その中からいろいろなことが生まれたりするかもしれません。これも双方向性という意味ではラジオと近いです。

 

・リアルタイム

私のブログは予約投稿なので完全なリアルタイムではありませんが、まぁ基本的にほとんどのブログはリアルタイムに更新されています。なので、そういう意味でもリアルタイムなところはラジオと近いのではないのでしょうか?

まとめ

私がブログを好きな理由って、ラジオを好きな理由とかなり近いことがわかりました。ラジオのようなブログを目指して、楽しく更新していきたいと思います。