【考#94】ブログを書くことに疲れたら大学ノートに手書きで”ラクガキ”してみたら思いのほか楽しかったという話

ブログを書くことに飽きてしまったので、大学ノートに落書きをしていたら思いの外楽しかった。もともと私は日課のようにキャンパスノートに日記のようなものを書いている。しかしはてなブログで毎日記事を更新するようになってから、ノートに文字を書く頻度も少なくなってしまっていた。

 

キーボードで文字を打つのも、それはそれで楽しいのだがノートに手書きで書くのもとても楽しいのです。今回は手書きノートに書くことの素晴らしさについて書いてみたいと思います。

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  1. 手書きは絵や図も書ける
  2. 手書きは感情も込められる
  3. 手書きや色とりどり

 

1.手書きは絵や図も書ける

学生時代にノートや教科書に落書きをしていた人は多いのではないかと思います。落書きって楽しいですよね。大人になってからは落書きをする機会ってなかなかありません。でも手書きのノートにならいくらでも落書きし放題です。落書きをすると、心もとても自由になった感じがするんですよ。なにを書いてもいいんです。文字だけじゃなくて絵や図もささっと書けます。

2.手書きは感情も込められる

楽しかったり、いらいらしていたり、悲しかったり…と私たちの感情は様々です。キーボードで文字を打っていたら、どんな時でも一定の文字です。しかし手書きなら、その時の感情もおもいっきり文字に表現することが出来ます。気持ちが大きくなっている時は自然と文字も大きくなります。その感覚がいいんです。気持ちが解放されたような気分になるんですよ。

 

3.手書きは色とりどり

手書きは色々なペンを使ってカラフルにするのも楽しいですね。またペンの種類も、ボールペン、鉛筆、シャーペン、蛍光ペン、水性マーカー、油性マーカー…などなど様々なペンを使って文字通り色とりどりな世界を表現することが出来ます。文字を書いたり絵を描いたりと、ソフトを切り替えることなく一枚の紙に自由に表現できます。ずっとパソコンを使っていると、久しぶりに紙に書いたときにこの「自由さ」を改めて実感できるんです。

まとめ

キーボードで文字を書くことに疲れちゃったら、ノートや紙に手書きでおもいっきり文字や絵をかいてみましょう。とっても楽しいですよ。