【考#41】ライティングスピードを上げるための3つの方法

ブログ記事をたくさん書くためには、書くスピードすなわちライティングスピードを速くすることが必要だ。そこで今回はライティングスピードを上げるための方法について考えてみたい。

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ライティングスピードを上げるための3つの方法

  1. 「書く」と「推敲」を分ける
  2. 振り返らずに進む
  3. 自分のスピードを知る

 

1.「書く」と「推敲」を分ける

文章を書くのが遅くなってしまう原因として、書きながら後戻りしたり書き直したりと考えてしまうことだ。もちろん文章を見直したりすることは大事だ。しかし速く書くということを意識した場合、書くときは思い切って書く方がよい。アクセルを踏みっぱなしで進むのだ。推敲は、文章をすべて書き終えた後に別作業として行うのだ。「書く」は書くで見直しをせずにとにかく書き進める。推敲はあとで行えばよい。

 

2.振り返らずに進む

先ほどの続きになるが、一度ひとつの記事を書き始めたら後ろは振り返らずに書き進める。具体的には「バックスペースキー」は使わないということだ。字の間違い以外は極力バックスペースキーを使わずに、サクサクと文章を進めていく。そのことでリズムのよい文章にもなるし、自分の思考スピードについてきて気持ちよくアウトプットが出来る。

 

3.自分のスピードを知る

前回の記事で書いてみたが、自分のライティングスピードを計ってみることが大事だ。具体的には、自分が一つの記事を書くのにどれくらい時間がかかるかをはかり、それをトータルの文字数で割って1時間あたり何文字を書けるかを知るのだ。そして、その数字を少しずつ上げていくことを目標とすればいいだろう。

 

まとめ

ライティングスピードを上げるための3つのコツについて説明した。ライティングスピードがあがれば、生産性も増してブログを書くことがより楽しくなるだろう。

 

1.「書く」と「推敲」を分ける
2.振り返らずに進む
3.自分のスピードを知る