毎回「役に立つ記事」を書かなくては、と考えてしまうとブログ運営がしんどくなってしまう。そこで、今回は「疲れたら"ゆる記事"を書いてみよう」ということについて書きたいと思う。
ゆる記事とは、「今日は~を食べました」とか「~に行ってきましたぁ」とか、そういういわゆるFace○ookなどに載ってそうなゆるい記事のことだ。
ゆる記事を書くメリット
- ギャップの演出
- 新規顧客の獲得
- 精神的なリラックス
1.ギャップの演出
あなたが普段、ビジネス系の堅い記事を書いているのならばゆる記事は、良い意味でのギャップを演出出来るかもしれない。ふだんスーツを着ている人が、たまにカジュアルな格好をすると妙に親近感がわいたりするもの。戦略的にギャップを演出してみよう。
2.新規顧客の獲得
ゆるい記事(写真が中心で、文字数少なめ、日常のひとこま)というのは、意外とリアクションが多かったりする。一生懸命書いた「役に立つ記事」よりも、反応がよかったりすることも多い。なぜかというと、そういう記事の方が身近で反応がしやすいからではないか。その記事で、親近感をもった人がコメントをくれたりして新規顧客の獲得になったりするかもしれない。
3.精神的なリラックス
毎日一生懸命、気を張って記事を書いていると疲れてしまう。それは書いているあなただけではなく、読んでいる読者の方もそうかもいれない。ときどき、あえて「ゆる記事」を書くことにより、書き手も読者も良い意味で精神的なリラックスが出来るだろう。
まとめ
というわけで、今回は「ゆる記事」を書くことのすすめについて書いてみた。ブログはマラソンのようなもの。時には歩いてみるのも良いかもしれない。